|
カテゴリ:カテゴリ未分類
先日、丁重なるお手紙をいただきました。
それも毛筆で書かれた格調のある文面でした。 お返事を書かなければいけないのですが、毛筆で書くのは返って失礼になる悪筆なので「どうしよう??」と考えていました。 ボールペンよりはと万年筆で書くことにし、文案をあれこれ考えましたが、なかなかまとまりません。 まず手紙を書くことがめっきり少なくなったため漢字が出てきません。 パソコンで下書きをして、句読点を修正しどうにか文章だけはできました。 家人に「これで良かやろうか?」と校正を頼みました。 「バッチリやかねぇ。すばらしかぁ。」 お気楽な家人の検閲を通りました。 そこから久しく使っていなかった万年筆を洗い新しくインクを入れて、便箋と封筒を買い書き始めました。 便箋2枚の手紙になりましたが、1枚目の最後の行で書き間違い!!! それが2回続き、どうにか書き終わり、封筒の宛名を書くところで2回失敗。 丁寧にと思うと返って間違うので、勢いで書き上げました。 出来上がったところでクタクタになりました。 自筆の手紙を書くのも、ブランクがあるとサラサラとはいかないものですねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月10日 11時02分38秒
コメント(0) | コメントを書く |
|