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カテゴリ:アデノイド
次男は、2歳半頃からいびきがひどくなりました。
そしてひどい時には無呼吸になり、数十秒呼吸が止まっていました。 特に風邪を引いて鼻づまりになったときにはさらにひどくなりました。 でも冬の間は病院でインフルエンザをうつされるのが怖くて 連れて行けませんでした。 今年幼稚園に入園しましたが、夜中に苦しいのか無呼吸の時に 泣くようになりました。幼稚園にも通っているのに 夜中眠れていないので朝起きるのがつらそうでした。 ネットで調べると子どもの無呼吸はアデノイドや扁桃腺肥大の 場合が多いと書かれており、もしかしてそれかも・・・と 思っていました。それで、6/11に近くの市立病院の 耳鼻科で診てもらいました。 結果は・・・やはりアデノイド肥大でした。 アデノイドは鼻の奥にある組織で3~4歳で最大になり、10歳頃 退化してしまうらしいです。これが異常に大きくなってしまうと 鼻や耳をふさいでしまい、無呼吸になったり、中耳炎、難聴に なってしまったりするそうです。 あまりひどい場合は手術で取ってしまうのですが 大体は体も小さいので、4歳頃まで、待つらしいです。 次男は扁桃腺も大きめだけど、もっと大きい子もいるので そちらは大丈夫なんですが、アデノイドの方はもう 完全に鼻をふさいでしまっていたようです。 ただ、まだ小さいので少し様子を見る、ということになっていました。 ですが、その後、幼稚園の耳鼻科検診で滲出生中耳炎を指摘されました。 それでまた病院に行ったおりにその旨伝えると、 やはり中耳炎だとわかり、このままだと鼓膜に影響し、 難聴になるおそれがあるとのことで手術が適当、と言われてしまいました。 手術~!!しかも子どもなので全身麻酔らしくて、 簡単な手術とはいえ怖いです。 でも鼻呼吸ができないせいで口で呼吸するせいか すぐに風邪を引く次男、そしてその度に食欲が減退するので やせ気味だし・・・ さらにアデノイド切除の手術のみならず、耳に小さい管を入れて 風通しを良くて耳の中の水が乾くようにする手術もする、ということでした。 7/9入院、10日手術、11日退院 の予定でした。が、私の不注意で風邪を引かせてしまい、延期に。 8/2入院、3日手術、4日退院 の予定になりました。 最近は無呼吸もおさまり、夜もよく寝るようになったので 今週の月曜日に病院へ行き、その旨伝えると、 また鼻の奥に小さいカメラみたいなものを入れて(これがすごく 痛そうで可哀想。泣きかけたものの一生懸命我慢してました) 「前は10のうち10ふさがってましたが今は10のうち2くらい 隙間ができてるので呼吸ができるようになったのでしょう。」 と言われました。(それでもたったの2だけか~まだ苦しいだろうな・・) 耳の方も水は少し残っているけど少なくなっているので こちらの手術はしないで様子を見ましょうとのことでした。 アデノイドの方も少し楽になっているので、どうしますか、 様子を見ますか、と言われたのですが、 また冬になり風邪を引くと無呼吸になるだろうし、その頃には また病院もいろんな病気が流行ってそうで嫌なのでやはり 受けることにしました。 まだ小さいので私も付き添いをします。 私も、自分の出産ぐらいでしか、入院の経験がないので ちょっと不安ですが・・・ 留守中の長男は両方の母に頼みました。 明日パパの母が泊まりに来ます。(遠いので) しばらく更新はお休みになりますが・・・ 次男ともども頑張ってきます!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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