つれづれなるままに・・・
朝いち(5:10ちょい過ぎ)マイナス2・マイナス1℃ぐらい? こんな中で昨日、県内の湖では・・・ ⇒ こちら -全文- 待望の氷上ワカサギ釣り解禁/岩手・盛岡市 2018年01月16日 19:00 更新 盛岡市薮川の岩洞湖で16日、名物の氷上ワカサギ釣りが解禁されました。氷の厚さは例年以上で、解禁を待ちわびていた大勢のファンが朝早くから釣りを楽しみました。(リポート)「午前5時を過ぎました。岩洞湖にはすでに沢山のテントが集まっていて、漏れてくる光で幻想的な景色が作られています」 毎年多くの釣りファンで賑わう岩洞湖の氷上ワカサギ釣り。今年は過去2番目に遅かった去年より10日早い解禁となりました。訪れた人たちは思い思いの場所に陣取り、魚群探知機で魚の群れがいることを確認して氷に穴を空けます。あとは静かに糸が引くのを待つのみです。釣りあげると、思わず笑顔!(ワカサギを釣った人)(Qあなたにとってワカサギ釣りとは?)「究極の遊び。どうやって(エサを)食わせようかっていう駆け引きが魅力ですね」(Qこれどうやって食べるんですか?)「天ぷらもいいんですけど、から揚げが私は好きですね」(小3の男の子)(Q:どんなところ面白い?)「魚の引きに合わせるところ」冬ならではのお楽しみに皆、満足げな表情です。(リポート)「午前7時を過ぎて太陽が昇り始めました。手元の温度計では現在マイナス2.4度を示しています。かなり顔がしびれるような寒さを感じていますが、県内で最も気温が下がる薮川としてはかなり暖かいワカサギ釣りのスタートとなっています」 薮川の16日の最低気温は氷点下5.4度で、平年を8.6度上回る4月上旬並みでした。気温が高い・・・となると気になるのは氷の質ですが・・・。(監視員)「氷は立派な氷が出来ているし、お客さんが歩いても安心して歩ける氷になっていますので、あとはどれだけ釣れるかが楽しみです」 氷上ワカサギ釣り解禁の氷の厚さの目安は15センチで、今年はすでに大幅に上回る23センチに達しています。また、氷上ワカサギ釣りを楽しむにあたり注意点もあります。テント内での一酸化炭素中毒を防ぐため換気をするのはもちろん、他の利用者への配慮も大切です。(監視長)「テント内に沢山穴を開ける方がいらっしゃいます。どうしてもシーズンの終わりごろになるとそれが広がって大きな穴になることがありますので、空けたい気持ちはわかりますが少し加減してやっていただければと思います」岩洞湖の氷上ワカサギ釣りは3月下旬まで行われる予定です。 このあとのお天気・・・ 昨日と同じく日中は曇りで日が暮れてから(18:00台)は雪に・・・ ⇒ 最高気温は2℃とのコト! ちなみに朝いちは新たに3~4センチばかし積もりましたかネ。。。