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あ~さんたい さんたい

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2004.12.18
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久々の日記です。
どってことない毎日が、そそくさとバタバタとすぎていきます。
何かネタないかな・・・・。あった。あった。
バリの写真を見てたところ、不思議な写真を発見。
甥っ子がプールで遊んでる写真・・・・。甥っ子のせなかから、覆いかぶさるように誰かの手が・・・・。光のせい・・・?
でも、指先が赤ちゃんのような手にも見える・・・・。
もう一枚、泊まった宿のベットの下に、ひざからつま先までの足がくっきりと。きれいな足が・・・。

びびったバリ旅行参加者!っていうか家族一同。
義姉の働いているお店のお客さんで霊感の強い人がいるというので、みてもらおうって事に。

何日か経って、忘れたころに義姉からの電話。
神妙な声。
『あれねえ・・・・。プールの写真は、親子の霊なんだって。
楽しそうにしていたから、よって来ただけで悪いものじゃないらしい・・・・。もう一枚の足は・・・・。男性の霊なんだって。
わたしたちには見えないけど、ベットの上にも座ってる霊がいるらしいよ。』
と・・・・。そこで何かあったとか、そうゆうのじゃなくてもその土地に住み着いている霊がたくさんいるので、そういったことは当たり前のことだといっていたらしい。
神様国のバリだし、人間が亡くなったからって、魂までいなくなるわけじゃないし、わるい霊でもないっていうなら、いいか・・・・。と一人で、怖さ紛れに自分自身を納得させようとした。

すごくお気に入りの宿だし、また泊まりたいので、どうしよう・・・と考えたわたしは、ホテルのマネージャーにメールを送る。
「また泊まりたいので、お祈りを十分お願いします」っていう内容のものを。「余計なおせっかいかもしれないけどごめんなさいね。・・・」っていうお詫びも添えて。

数時間後に戻ってきたマネージャーからのメールには、
『教えてくれてありがとう。お祈りのことは、毎日さまざまな霊や神様にお供えをします。心配をかけましたねえ・・・。又是非きてくださいよ。』と。

日本では、全然霊感もなく、霊なんて見たことがなかった人も、
バリで体験したってことをよく聞く。
実際にわたしの友達も、ある宿で寝ようとした時バリ人の霊が、枕元でばバリ語でうるさいくらいにはなしかけてきたっていうことがあった。

そんなわけで、わたしは、またその宿に泊まりたい・・・・。っていう思いでいます。





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最終更新日  2004.12.18 08:37:08
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