あ～さんたい　さんたい

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• ネットワークビジネスをがんばる人、魅力的？

  まあ、流行のネットワークビジネス・・何度か周りで聞いたことはあるが、先日アリッ○スのトップといわれる人と出会う機会が会った。それはそれは、生き生きと上手に話される。商品説明はもちろんのこと、自分の理想や、生き方、人間セミナーのような話。「これで人生が変わった」といっていた。月収、多いときで１００万・・・・と。ただの主婦で終わりたくない、魅力あふれる人になりたい、ちょっと韓国までいってきま～す、ってたまにはやりたい・・・・などなど、言っておられました。わたしのお会いしたその方は、二児の母で、この仕事をしてから、1年半と言っていた。この仕事自体については、私自身ちゃんとした知識もないので、批判することはできない。この仕事のおかげで、本当の自分を見つけられた。とか、自分に自身がもてた。とか、人生に対して、すごく前向きになれたとかって言うのをよく聞くが、それはとてもいいことだと思う。ただ、自分がそうだからといって、それを人に勧めたり、これを知らないと損をする・・・といったようなことを言うのはどうかと思う。ちょっと働くだけで、100万・・・。いったいそのお金は、どこから出てきてるの？って思うよ。「しまった・・・」と思って払ってしまった人もいるお金のうえに成り立つビジネスなんてわたし個人の意見としては、よろしくない。わたしと一緒に話を聞いていた子はそのトップの人のことを、すごくきれいで魅力的だといっていたが、わたしは魅力的・・・・などとは思わなかった。確かに、見かけはきれいで、言葉も上手で振舞いにも気をつかっていたが、見てて疲れた。自然じゃなかった。人それぞれの価値観なので、いろんな意見があると思うが。

  2005.03.21

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• けんけんのばかちんこ！

  「けんけん」とは、わたくしのだんなさま。「ばかちんこ」は、最近娘達がよく使う言葉。別にけんかしたわけではないけど、悪口をいっぱい言いたい気分なので。まずは、その髪型、何とかして。動物っぽい感じで、目をほそめたくなる・・・・。帽子の跡がついてたりすると、もう最悪。頭の形の悪さに輪をかけて、すごい形になっている。お顔も一段と長くなり、目と鼻もどんどん大きくなってきているように感じる。そのくせ、口だけ小さくて。作業着着て、弁当もって、『弁当食いに行ってきます』という顔して朝早くから出かけて行ってさ。帰ってこれば、酒飲んじゃ、目まで真っ赤にして、寝てしまうし。あああ・・・・・。触れるのもいや。なんか、いや。腹立つ出来事何もないのに、嫌っていうのって、やばいよね～。真剣にこの気持ちを伝えても、『でへへへ』と頭ぽりぽりわざとかいてるようなけんけんよ。ばーかーちーんーこー！

  2005.03.14

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• この日記誰が読むの・・・・。

  ↑と思ったら、更新する気も失せ、どうせココ＆源ママの伝言板みたいな書き込みがあるだけだし・・・・。と思ったけれど、書こう。今日の無駄な時間について。私は、実の父と同居しています。退職して、毎日家で、好き勝手な生活をしております。それはそれは、本当に好き勝手に。で、そんな父が今日は、ある学校の理事長とその仲間達と食事をするので、夕方名古屋に行くというようなことをちらりといっておりました。ああ、ドコへでも行ってきてくれ・・・・と軽い気持ちで聞いており、実際に何時に出かけて行くのかはわたしもしっかりとは聞いておりませんでした。いつもはパジャマだか何だか分からない格好で近所もふらふらとしているのですが、今日は昼頃からネクタイをして久々に普通でした。その様子を見て、いつもり気合の入った集まりなんだなあ・・・・と感じておりました。そして、夕方4時半ごろ・・・・。二人の子供が寝ているすきに友達と電話でもしようとしたところ、二階から、ばたばたっ・・・と、見たことのない速さで、父（以下おじい）がおりてきて、電話を横取り、「ったくも～、起こしてくれないかんわ！」とぶつぶつ言いながら、すごい勢いで電話をかけています。「あ～つながらん」とかいって。どうやら、寝すごしたようで、間に合わないためあせっています。すごいあわてよう。「何でねとるの？こんな時間に」と低い声でボソッと私。この人こんなに早く動けるのってくらいのスピードで、コートをはおり変な帽子をかぶって、「駅まで乗せていってくれ！」と。家から、最寄の駅まで車で3分の間におじいが言った事。「地下鉄の池下駅に電話をして、駅員さんに頼んで伝言してもらって！遅れていくから、先にお店に行って！」と・・・・・。地下鉄の改札で待ち合わせをしていたらしく、どこの改札かを聞きだすのにひと苦労。おじいはいつもの知っているところだから自分の言葉であせって話してきます。何番出口？ときいてもわからん・・・・と。そんなんで、最寄の駅に着き、おじいは車をさっと降りていきました。今ココでさっと降りても、電車はまだ来ないのに・・・・と思いながらも、わたしは家に帰りました。ココからが、無駄な時間の始まり・・・・・・。そんな駅に電話したって、待ち合わせのおじさんたちなんていっぱいいるし不可能、と考えた私は、たぶん一緒に会うであろう人の携すみません。眠いし、疲れてきたのでまた明日。この先別にどうってことない話です。

  2005.03.10

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• 子育て・・・・。

  わたしのまわりの友達も、ほとんどがママになり、軽～く悩んだり、重～く悩んだりしている。わたしも含め。育児は、「育自」自分を育てるって言うらしいが、本当にそうだと思う。子供が１歳なら、ママも、ママになってまだ１歳。そう思ったら、大人が子供を自分の思うようにさせようなんていう思いは間違っているよね。子供の芽をつんでしまわない様に、大きくあたたかく見守り、それでいて、心は近くで一緒に笑ってあげられたらと思うのだが。↑は、理想。ははは・・・・。

  2005.02.18

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• 爪のホクロ

  先日もうすぐ４歳になる娘が、『こんなところにホクロがある』といって見せてきた。左手の中指。『こんなところにも、ホクロができるんだねえ・・・・』といってその場は、すぎていったが、ふと思って、検索してみたところ・・・・。足の裏のホクロと、爪にできたホクロは、がん化する可能性が高いという。いろんなサイトを見てみたが、同じようなことが書いてある。もし本当にホクロならば、とったほうがいいようなことも。爪のホクロ＝悪性＝死・・・・ホクロ＝死・・・・というような式が、頭の中で出来上がってしまったわたしは、皮膚科へ飛んでいく。今は、単なるホクロですが、１０年後、こうなります。３０年後はこうなります。といって、爪が変色している写真を見せられる。１年後にまた診せに来てください・・・・と。そんな、悪くなる可能性のあるものを、今は大丈夫といって、放っておいてもよいのだろうか・・・・かといって、この状態で、どうにかすることもできないだろうし・・・・。という思いで、病院を去る。もう一軒違う皮膚科に行ってみる。すると・・・・『これ、ほくろじゃないですよ。何ヶ月かまえに、指先をはさんだりぶつけたりしませんでしたか？そのときの内出血のあとが固まって、爪と一緒にしたからうえへ伸びてきてるんだと思いますよ。』と。優しい先生の表情と、お言葉に、ほっとしたのか、涙で顔がぐしょぐしょに。でも２，３ヶ月たっても同じ場所にある場合は、検査が必要ですので、また来てくださいと。３，４日だったが、本当にわが子の命が、もしも・・・・という思いを経験した。パパは、夜寝られなかったという。どんなことも受けていくしかない。という心境だったそうだ。でも、いつ、どんな風に、何が起こるかわからない。今、健康でも、今日笑っていても。だから、こそ、今日を大切に、今、この一瞬を大切にいかなければ。ばかでも、あほでもいい。健康で生きていてくれれば。そんな思いにさせられた。まだ、確実にホクロじゃない。と決まったわけではないけれども、つめ全体に打った跡がなんとなくあるので、安心しているわけだが、多分大丈夫だろう・・・。

  2005.02.04

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• むしょ～に、にロンボクへ行きたくなりました。

  小高い山に登って、頭の上には、限りない空の青。目の前には、限りない海の蒼。後ろには、茶色の大地とやしの木々。・・・・・・・。行きたい。

  2005.01.28

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• カルロストシキコンプリートボックス発売！

  わたしの青春時代の人。『カルロス』のファンが署名活動をして、レコード会社に働きかけ、ついに、デビューからのすべての曲が入ったCD１０枚組と解散コンサートの名古屋版他DVD２本が発売される。カルロスは、結婚して人気が落ち、ストレスのためか体調を崩しブラジルへ帰ってしまった。今は、奥さんと、幸せにブラジルでレストランをやっているそう・・・。ああ・・・・。懐かしい。あのころの純粋なわたし！？に、また出会えそうで、ちょっとわくわくしてる。CD貸してほしい人、この指とまれ！・・・・・シ～ン！？

  2005.01.20

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• 産後脳の働きがわるくなる・・・！？

  っていうか、もともと悪いけど、さらに悪くなったような気がするのは、わたしだけだろうか。出産と関係あるのだろうか・・・。何か、話そうとしても、うまく言葉が出てこなかったり、何かを取りに行っても、何を取りにきたのかが、まったく分からない。動きも鈍くなり、文章を読んでも理解するまでに時間がかかる。身も心も鈍感になったというか・・・。一人目を産んだあとに『そう』強く思った。そして、二人目で、決定的に・・・。台所に立つとその鈍さが、自分でもよく分かる。もう何年も前に、居酒屋でバイトをしていたころのあのスピーディーなあの感覚で、以前は家事ができていたが、とにかく今は、どんくさい。ただの年・・・？そうゆう人と友達になって、どんくさっぽく話がしたい・・・。

  2005.01.14

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• バリ島での心霊写真

  久々の日記です。どってことない毎日が、そそくさとバタバタとすぎていきます。何かネタないかな・・・・。あった。あった。バリの写真を見てたところ、不思議な写真を発見。甥っ子がプールで遊んでる写真・・・・。甥っ子のせなかから、覆いかぶさるように誰かの手が・・・・。光のせい・・・？でも、指先が赤ちゃんのような手にも見える・・・・。もう一枚、泊まった宿のベットの下に、ひざからつま先までの足がくっきりと。きれいな足が・・・。びびったバリ旅行参加者！っていうか家族一同。義姉の働いているお店のお客さんで霊感の強い人がいるというので、みてもらおうって事に。何日か経って、忘れたころに義姉からの電話。神妙な声。『あれねえ・・・・。プールの写真は、親子の霊なんだって。楽しそうにしていたから、よって来ただけで悪いものじゃないらしい・・・・。もう一枚の足は・・・・。男性の霊なんだって。わたしたちには見えないけど、ベットの上にも座ってる霊がいるらしいよ。』と・・・・。そこで何かあったとか、そうゆうのじゃなくてもその土地に住み着いている霊がたくさんいるので、そういったことは当たり前のことだといっていたらしい。神様国のバリだし、人間が亡くなったからって、魂までいなくなるわけじゃないし、わるい霊でもないっていうなら、いいか・・・・。と一人で、怖さ紛れに自分自身を納得させようとした。すごくお気に入りの宿だし、また泊まりたいので、どうしよう・・・と考えたわたしは、ホテルのマネージャーにメールを送る。「また泊まりたいので、お祈りを十分お願いします」っていう内容のものを。「余計なおせっかいかもしれないけどごめんなさいね。・・・」っていうお詫びも添えて。数時間後に戻ってきたマネージャーからのメールには、『教えてくれてありがとう。お祈りのことは、毎日さまざまな霊や神様にお供えをします。心配をかけましたねえ・・・。又是非きてくださいよ。』と。日本では、全然霊感もなく、霊なんて見たことがなかった人も、バリで体験したってことをよく聞く。実際にわたしの友達も、ある宿で寝ようとした時バリ人の霊が、枕元でばバリ語でうるさいくらいにはなしかけてきたっていうことがあった。そんなわけで、わたしは、またその宿に泊まりたい・・・・。っていう思いでいます。

  2004.12.18

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• 子供連れ仕入旅・・・バリ行って来ました！

  無事帰ってまいりました。スーツケースにリュックしょって、3歳と1歳の子を連れての行きの飛行機。大親友の！？ゆっことかよに、朝早くから名古屋空港まで送ってもらって・・・・わるかったねえ・・・。それも二人とも1歳の子連れて・・・。ちゃんと帰ってきたでね。何とかなるもんだな・・・・が、第一の感想。行きの飛行機、途中台風がきてるってことで、台北経由で、８時間かかった。はじめの3時間ぐらいはねてくれていたけど、途中から、超ハイテンションの二人。スチュワーデスさんも、子供連れってことで、とても気にかけてくれて、ちょくちょく遊びに来てくれた。一列目の真ん中を全部使わせてもらって、広々と使わせてもらったが、ゴミ箱のように散らかってた。一週間分のおやつを行きの飛行機で全部食べきった。後ろの席に団体のインドネシアへ帰国のおじ様たち・・・。1歳の子は、いすから乗り出し、「おじちゃーん、バイバーイ！」と、100回くらい言っていた。子供好きのやさしいインドネシアのおじさんたちは、そのたびに、話しかけてくれて、一緒に歌なんかも歌ってくれていた。バリにつくと、3歳のおねえちゃんは、ちゃんと荷物を持ち、聞き分けよく歩いてくれたが、1歳のぷらぷら娘は、予想通り、タァーっとはしっていってしまい、入国審査のときは、列にも並ばなくちゃ行けないし、観光パンフレットを全部取り出してプラプラしている娘をつれてこなくちゃ行けないし・・・・なんてやっていたら、最後になってしまった。何とか、荷物も持ち、外へでるとお迎えが来ていて、やれやれ・・・。これで終わったー！ココまでくれば大丈夫・・・。なんて、これからなのに、思ったりして・・・。着いたその日の宿は、まだ決まっていなくて、バリで出逢った珠実おばちゃんがいつも泊まっている宿に、1000円ちょっとで泊めてもらう。子供とわたしの3人での夜。お初でございます・・・・。夕ご飯は、宿の前のレストランで。バリに嫁いだ二人の友達とその子供も来てくれて、久々の再会。一人は、階級の上の人と結婚をして、洗濯機も大きなテレビもある街中に住んでる子。一人は、銀細工の仕事に追われながらも、村の台所当番や、お祭りの準備にぶうぶう言いながらも行って、ちゃんとバリ生活をしている子。二人とも、素朴ないい顔してた。2日目からはその旦那様たちにもお世話になって、あちこちの市場や、問屋に買い付けに行く。目的のものは、一般に出回っているバリ雑貨と布。1歳の子は、布の高く積まれた息苦しそうな細いところを入っていく市場に、拒絶反応を起こし、『またココ！いや！』といわんばかりに泣いていた。デンパサールのクンバサリという大きな市場でも泣いてた。その泣きっぷりはすごかったが、荷物運びのおばあちゃんが、大きな声で『そんなに泣くと、ねずみがいっぱい来るよ～。ないちゃだめだめ～』とインドネシア語だったが、いい続けてくれていたおかげで、泣き止んだ。その間に、ひたすら買う。買う。買う。いろんなお店を回っていると、大体同じものが出回っていたりするので、相場が分かってくる。ここまでならまけてもらえるっていうところまではがんばるが、めちゃくちゃな交渉はしなかった。休憩しながらも、子供をつれて、いろんな人にお世話になって、着々と買ったものが増えて行った・・・・。親子3人での滞在も最後の夜、ティルタサリという舞踊団の踊りを見に行った。子供たちは、目を点にして、長い時間だったが、食入る様に見ていた。何年か前に一人で見続けてきたこの踊りを、今こうして、自分の子供と一緒に、見ていることを思うと、不思議な感じがした。退屈になるかと思ったが、最後まで、ちゃんと見ていた。そして次の日。お姑さんと、義姉、その子供たちが来た。それからは、ふつーにすぎていった。まあよかった。動物園に行ったり、スーパーへいったり、屋台でお菓子を買ったり・・・・と。初めての経験に喜んでいる人たち。山奥に嫁いだ友達の家にもみんなを連れて行き、（わたしの友達夫婦は日本にいるのでいないが）旦那さんの家族に会いに行ってきた。村の人たちのおもてなしと、山奥の生活の様子に、『カルチャーショック・・・・胸が詰まる・・・・』とアワアワしているお姑さん・・・。『ウルルンみたい・・・』と義姉。そんなこんなで、スーツケース6個ぶんみんなのもお借りして、仕入れたものを詰め込んで、手荷物もみんなばんばんに持って、明らかに20キロを超えているものばかりだった。荷物の合計を計算している係員。すっとぼけた顔をして突っ立っているわたしと義姉。お姑さんと、こども4人は、遠くのいすで待っている。うち二人は寝てる。『子供の分まで最大限に荷物を持って・・・・』とかぶつぶついいながら、後ろのほうで待つ人たちを見ている係員。手荷物もすごかった。リュックも後ろにひっくり返りそうになるくらい・・・。夜逃げ一家のような光景・・・。七人。これにこりず、また行くぞ！行かせてもらうぞ！行かせて頂くぞ！もっとも、帰りはまた、誰かに来てもらわないとだめだけどね・・・。みーなさんのおかげで、無事行って帰ってくることができたこと、こころからありがとう。バリの神様もありがとう・・・。さんぱいじゅんぱ。

  2004.11.26

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• 七五三、オカマのバリダンス、そしてマイバースデー、そしてうんと疲れる。

  タイトル、そのままです。詳しく説明。朝８時半から、七五三の着付けの先生が見えて、３歳の娘と私は、ぼっさぼさから、大変身。お姑さんも一緒に、お宮さんのご祈祷に出かける。が、途中、あのおばさんにも、あそこにも、あの人のところにも･･･。そして、お姑さん、『お父さんの仕事場にも寄ってね･･･』と。かわいい孫の晴れ姿、喜んでくれているお姑さんの言うことを素直に聞く。そして、やっとついたお宮さん。と思いきや、参道のだいぶ手前から、大大大渋滞。一台でては一台入っていき･･･。この調子だと、何時間と待たなければ･･･。そこで、友達の旦那さんの働いているお料理屋さんの駐車場にとめさせてもらうことに。ご祈祷の受付まで、坂を上ってやっと着くと、すぐにはご祈祷してもらえないとのこと。これだけの人だから、まあそうだろうな･･･と思いながらも、ひたすら待つ。ご祈祷代は、一番安くて、５０００円から。次は一万。その上が一万五千。一度に、大体３０人の人が一緒にご祈祷をしてもらうが、(ご祈祷中に、一人ずつ名前と住所が呼ばれるのをパパは、数えていた)３０×５０００で、最低でも、一回につき１５万。一時間に３回くらいのペースなので、３×１５万で、一時間に４５万････。儲かるねえ･･･などと話す。境内に写真屋が入っていたが、ちーさな写真一枚１万８５００～。これまたびっくり。誰も撮ってる人いなかった。そこで、カメラ屋の友達のお父さんに電話で、これから行ってもよいかをお尋ねする。返事は、『ＯＫ』。一安心。午後から、パパの仮装大会があるため、車をとばして、カメラ屋へ。仮装大会、優勝者には、３０万。写真屋につき、おじさんとおかしなおばさんに笑わせてもらいながら、ちゃっちゃっと、面白おかしく撮っていただく。この時点で、仮装大会の受付時間まで、あと３０分。車の中でも、あせって、ばたばたしている私。寝ている子供。私自身も着替える間も無く着物のままで、満車の駐車場を荷物を持って寝ている子供を抱え、会場の受付場所まで、走る。とにかく、走る。パパも走る。そして、３分ほどすぎてはいたが、セ～フ。といっても、この受付の時点で、衣装を着ていなければならないのだが、そんなの無理。お昼ごはんも食べず、寝ている着物姿の子供を、床に置き、急いでパパの着替え。バリダンスの衣装の腰に巻く布と、上半身に巻く布をやりかけのまま、正式受付。この受付が、第一次審査となることは知っていたが、１００パーセント通ると思っている。３０分後に結果がでる。とりあえず受付ができたとゆうことで、少し落ち着き、化粧をしたり、頭にきんきんのかんざしをを山の様に高く挿す。やっとおちついて、普通の会話ができるパパと私。笑いもでてくる。『あ～完成』後は、本番を待つのみ。一次審査は通っているものだと当たり前のように思って・・・。そして、結果の貼り出される場所へ･･･。ない･・・・ない・・・・ない・・・・・。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝。言葉もない････。力が抜ける･･･。私の着物も着崩れ、子供も朝から着物のまま。パパは、さっさと変える準備をして、『信じられん！ショックやげ～。早く家かえって、風呂はいる！』と。私は、動けない。が、見に来てくれる友達に急いで電話をする。帰りの車の中の、みじめな二人の会話。『帰ったら、着替えて、どっかで、バトミントンやろうぜ！』『･･････』←わたし。『来年はもっと余裕をもって準備して、お前も子供もみんなで出ようぜ』『甘く考えすぎてた』『･････』←わたし。そして、わたしは、そんなパパの言葉を聞いて、こうゆう時に、人の性格って出るな･･･と思った。同じことを同じ時間に経験したのに、あとまで影響する気持ちの違い。わたしは、今日一日を振り返って、着物で走くりまわったが、いろんな人のおかげで、車が止めれたり、写真が撮れたり、たくさんの人に娘の七五三を祝ってもらい、喜んだり、悲しんだりできる家族がいるってありがたいよな。思い出に残る、誕生日だったよな･･･。と、ありがたいと思えることを、次々に思い起こして、あのいやな残念な状況よりも勝る喜べることを探している。感謝することはいいことだとは思うけど、他の事で満足する････そうゆうのって、結局は、自分が満足することを望んでいるわがままなような気がするなあ･･･って思った。パパは、真正面から、だめだったことだけを受け入れて、前向きに考えている。そんなことを考えながら、家に着く。そんな一日でした。そして、わたしは、ひとつ年をとり、おばさんになっていく・・・。わたし抜きで、わたしの誕生日会をしてくれている仲間たちよ、そんなのおかしいです。長々と失礼しました。

  2004.11.07

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• バリ島さん、これからもよろしくね。

  子供の寝かしつけで、一緒に寝てしまう日が続いていたが、久々の夜中のこうゆう時間。１６日からのバリ行きを控え、問屋情報を検索しまくる。そして、いつの間にか、バリの恋愛のＢＢＳを読み入ったり、一人旅の人の日記なんかを読んでいた。バリが好きな人って、本当に多い。し、本当に好き、みんな。私も・・・。『本当の自分に出会えるバリ。』『癒しのバリ』『あの風と、あの感じ･･･』などなど、みんなそれぞれの想いで、バリを想っている。雑貨がかわいいとか、ゆっこなんか柔軟剤の香りがいいとか言ってるし･･･。今から１２，３年前。バリに行きはじめたころ、帰りの空港で、ある少年が、『みんなこれから自分の国に帰るけど、じぇったいまた、くる。あの人もくる。この人もくる････』って、指差して、笑ってた。ああ････なんと懐かしい日々よ･･･。自由気まま時代、いろんなことを感じた日々。クサンバの黒砂の上で、焦げるような暑さの中、目の前の静かな海を見て、『人って、自然の中のホンの一部にすぎないな。』とか、思って浸っていたり･･･。････過去を振り返って、細く微笑みながらも、まだ足跡のついていない真っ白な明日という日をわくわくしながら、この今、一瞬を深く軽く生きて行こうではないか！みなさん！・・・・・・？？？

  2004.11.05

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• 乳首いじってて疲れた！　・・・・・？？？

  １歳７ヶ月か、８ヶ月の子供がいる。その名が、さやじぞう。食欲旺盛･･･というか、食べ物以外でも食べてるが。まだまだ乳飲むさやじぞう。『授乳』というより、勝手にぷらぷら～とやってきて、乳に食いつく････といった感じ。こちらは、お乳あげてる～って気はない。そして、久々自分のお乳をよく見たら、右の乳首にぼっちょができてる。ぼっちょっと、はれてるというか、つぶすと何か出てきそうな感じ･･･。(生々しくて、ごめんなさい)←だれにあやまってるの！？お乳がつまってるのか、膿なのか、血なのか、気になって、ずっとつぶしはしないけど、ぐう～っと押したりして、ほかの線からでてこないかとかやっていた。結構長い時間。あご引いて、自分の乳首さわってみてください。疲れるでしょう････。ホントに疲れた。以前、同じほうのお乳、乳腺炎で、化け物みたいになったことがあるので、たががお乳のぼっちょ････と考えていてはいけないのかも。今から、そうゆう人、他にいないか、ネットでさがそ。

  2004.11.02

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• やらなければならない事が、すっと出来る時と、出来ない時

  今の私は、上のタイトルからいくと、出来ない時。すごくむらがある。何をするのもおっくうで、子供が、あっちやこっちやと、たんすや引き出しの中からいろんなものを出しても、ま～ったく、ぜ～んぜん気にならない。部屋そのものが、ゴミ箱みたいになるまで、そのまま。唯一、玄関だけは、ましにして。(人が、やたらとたくさん来るので。）かと思ったら、家中の気になるところを探して、徹底的に掃除するときもある。これって、なんだろう。ただの気まぐれな性格か・・・。どうせなら、すっと動けて、ご飯もすっととりかかって、お迎えにも、ぱっといけたらいいな。時計を見ては、まだ、後5分大丈夫・・・と身重な最近。４:６、ううん～３:７くらいの割合か。３がさっと出来るとき。７が、出来ない時。貴重な３よ。いつ訪れますか？待ってます。３さん。

  2004.11.01

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• ただの愚痴。

  もっと寝ていたい。今日、幼稚園やすみだったらいいのに。ナンとか会もなければいいのに。お昼ごはんも誰かもってきてくれればいいのに。肩もんで～。足の裏踏んで～。とにかく寝たい。5分ねるわ。

  2004.10.26

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• 義姉、子連れ再婚！

  主人のお姉さんは、5年前に子供をつれて実家に戻ってきた。そのおかげというか、わたしたち家族も安心して、主人の両親と同居をせずにいられた。水商売の義姉は、もう二度と結婚はしないであろう・・・。わたしはあの家に入ることはないだろう・・・。と、勝手におもいこんでいたが・・・・・・・！再婚話浮上！それも、付き合って、1ヶ月も経ってないらしい。水商売もやめて、山奥の旦那様のお家で、ご両親と同居をするという。今年中には何とか・・と、淡々と話をしてくる義姉。子供の学校のことや、習い事のこと、自分の親の気持ち、嫁ぎ先での不安など、何もなさそう。あっても、ちょこっと。今までも波乱万丈な人生だからか、堂々としている。もちろん、周りは大反対。結婚を反対という意味ではなく、このやり方に。わたしの主人なんて、絶対阻止する！って。・・・・・いろんな考え方があって、一人一人の思いは違って、一人一人の人生もみな違って、どれが正しいとか、間違っているっていうのは、ないんだろうな・・・。ただ、どんな人生も、全部自分もち。自分の人生を人のせいにはできない・・・なんて、思いながら、主人の実家での話し合いを、主人の隣に座りながらも遠いところで聞いていた。ただ身内としてわたしのできることは、『幸せになってもらいたい』と願うことだけ。そして、主人の両親が2人ぼっちになったあと、近くに住むわたし達に、いろいろお目めがお向きになられる！ということは、確か。（義姉離婚前に経験済み）それもわたしに必要あってのこと！なーんて。言ってみただけ。自分でもどうしようもできない、周りの変化をどれだけ受け入れて、（いやいやじゃなく）どれだけ、変化にのっていけるか。変化を生かしていけるかが、人生を前向きに受け入れて行く秘訣だと思う。そう思いながら、いつも現実から逃げる手立てはないかと、模索しているが。行き着くところは、バリ。・・・・・。

  2004.10.23

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• 幼稚園のこと、あまり知りません。

  上のお姉ちゃんは、今年から幼稚園に行っている。送り迎えはもちろん、何かと親が把握していないと困ることがいろいろあって、わたしの生活にも影響してくる。（大げさか・・）今日は、集団おかえりなのに忘れてて・・・というより知らなくて、幼稚園に迎えに行ってしまった。昨日は、午前お帰りの曜日なのに、これはすっかり忘れてて、親戚のおばさんに行ってもらった。エプロンや給食のナフキンもたせていってたし・・・・。もっとひどかったのは、遠足のこと知らなくて、前日お迎えのときによそのお母さんとその子供の会話を聞いて知ったり・・・とか。その他、いろいろ。何気なく悪気なくパパに話したら・・・・！！！！！めちゃくちゃ怒ってきた。ごめんね。みんな・・・・。こんなんで・・・。と、これまた軽く思って、今に至る・・・！？『子は親の姿』というが、将来自分の娘で苦しむのだろうか・・・・。

  2004.10.21

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• 子供連れて仕入れに・・・。

  １１月の連休をつかって、バリに行こう！我が家の物置小屋化しているはなれを、バリ雑貨のお店にしようと、夏ごろから準備を適当にしたが、商品がない・・・・。フリマようにあったものも、いつの間にかない。バリに嫁いだ友達にこちらから注文した雑貨を送ってもらうことにしたが、受け取りのバリの銀行が小さいということで、送金が何度やってもできず、めんどくさくなってきて、そのままになっていた。結婚前は、隣の県に行くような感じで、ちょくちょく行っていたバリ。結婚してからは、外国ののバリ。海外旅行のバリ。それでも、いろいろ理由をつけて行ってはいたが、今回もまた理由をつけて。『雑貨を仕入れに。』と。で、１週間ほど、上のおねえちゃんの幼稚園を休ませて。下の子は、１歳７ヶ月の超動き盛り。何にでも興味しんしん。その二人を連れて、仕入れに・・・・できるだろうか。バリの人は、子供好きで面倒も見ててくれるし、まあ大丈夫だろう。飛行機も行きは、昼便なので、まあ大丈夫だろう。と、チケットを頼んだ。航空会社の調整中ってことで、まだＯＫは出ていないが。多分いけるだろう。で、今回は途中で、お姑さんと義姉さんとその子供二人の４人が後から来る。『一度わたしたちも連れて行って！』と前々からいっていた人たち。ワル知恵の働くわたしは、『お姑さんたちが来てくれれば、仕入れた商品を高いお金をかけて送らなくても住む。みんなのスーツケースに分配して商品を持って帰ってこれる！それに帰り便は深夜なので、子供が寝てしまってもお姑さんに抱っこしてもらえるし、何かと助かるだろう・・・。そして、『後から来る』ってとこがミソ。自分たちの時間は十分に楽しんでそれから・・・・。お姑さんたちにしても日程的にはそれがちょうどよく、一石五兆位。初めての海外旅行を楽しみにしている『あと組み』。パパとおじいちゃんを残して・・・果たして実現するのか。

  2004.10.20

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• この気持ち、全世界へ発信！？

  ネット上で、自分の日々感じたことを書いてみる・・・ということをやってみようとおもった。なんとなく。そうすることによって、何か変わったりするのか・・・？どんなことを感じるのかを体験しよう。そうしよう。

  2004.10.19

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