「生」
今日は仕事先で2つのショックな話がありました一つは震災がらみ従業員さんのお母さんの実家が流されてしまい住んでいた方の行方が未だに判らないそうです彼にとってはおじいちゃん・おばあちゃん震災の時に気仙沼に身内がいると言っていましたがその後に会っても本人も会社の皆さんも普通だったので大丈夫だったんだと思っていました彼はもちろん彼のお母さんの気持ちは私たちの想像以上なんだと思います無事を祈りたいけれど状況は厳しいですそしてもうひとつこの会社の社長さんが癌告知されてしまいました少し前から咳が続き病院へも何度も行っていたのに過度の花粉症も手伝って真実に辿り着くのが遅れたかまだ50代来週早々もっと専門の病院でもっともっと詳しい検査をするのでなにかの間違いであると信じています