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お金もエネルギーの一種のようで、
喜ばれるところに集まるのだそうです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 近江商人の商魂として 3方良しという考え方があります。 三方よし「売り手よし、買い手よし、世間よし」 売り手の都合だけで商いをするのではなく、 買い手が心の底から満足し、 さらに商いを通じて地域社会の発展や福利の増進に貢献しなければならない。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ これもお金が喜ぶ考え方ですね。 また、新潟に北方文化博物館というところがあります。 http://hoppou-bunka.com/top.html ここの当主伊藤文吉という方が、 大飢饉の時に子供達までもが手伝える仕事をつくり、 近隣の家々が飢えることが無いように財を放出したそうです。 その家が今も残っており、 新潟市の北方沖が震源だった大地震でも瓦一枚落なかった奇跡があるようです。 船井幸雄さんはここにパワースポットが7箇所あると言っているそうです。 この飢饉普請という考え方も近江商人から来ているそうです。 これは「飢饉になって周りの人が困ったら、増改築をしなさい。 必要のないところでもいいから、増改築をしなさい」という思想でした。 普段は質素倹約に努めて、周りが困ったときは、 蔵の中に貯めこんでいた富を惜しみなく放出しなさい。 その結果として、周りの人はこの家に商品を買いに行くようになります。 何かあったときは、必ずこの家が助けてくれるから、 「この家に富を蓄えておいてもらいたい」と思うようになる。 その商家は努力しなくても、必ず栄えることになります。」 正しい使い方、正しい出し方を覚えてしまうと、 問題が何もなく、努力も何もしないで、お金が勝手に入ってきます。 貧富の差が激しくなってしまう資本主義経済ですが、 富を溜め込んでいる方々がこの近江商人の考え方を実践してくだされば 景気はどんどん良くなっていくでしょうねぴかぴか(新しい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月05日 14時58分50秒
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