さぁ、今日も僕の恋愛詩集でお楽しみくださいね。
今度うまれてくるときは
きっとあなたとすれちがう
そしてあなたを抱きしめる
春の恋の特集でどうぞ。
※全ての詩にはBGMが流れます。聞こえない場合は「更新」をクリックしてくださいね。
少 年
一度は人に捨てられた、そんな少年が昔いた。
こ ぶ し の 花
好きだったよの言葉があれば こんなに耳を澄ませはしない
春 一 番
戦争だった頃の願いを悲しい少女が書きあげた[殺さないで憎まないで]
花いちもんめ
僕が帰れない時は君はお嫁にゆくだろう そうだよ僕は情けない
証(あかし)
そしてみんなみんな生まれて来てくれて本当にありがとう
夢 の 花 び ら
あの春にこの同じ場所で愛しいひとを抱きしめた
お ぼ ろ 月
祈りを繋ぎし旅の世に たがうも吾は己が道 たがうも吾は己が空
結 夢
泣いて泣いて泣いて泣きつかれた夜には幼い時の夢をみよう
ひとしずく
雨が降ったよ 砂漠に降った
くべられた光り
くべられた光り しみわたる温度に想い出が広がりだす
忘却の彼方へ
いまの貴方は風船のよう大きく大きくふくらんで みんな薄れ去っていくよ
みぞれ混じりの空から
濡いるままにさまよう人よ少女の命を忘れぬひとよ貴方はどこへ逃げ込もう
回 帰 線
今度うまれてくるときは きっとあなたとすれちがう そしてあなたを抱きしめる
う た た ね
夕べに貴女の夢を見た。。。
舞 姫
添えど悲しき人なれどこの身を焦がす弥生花
挽 歌
やがて花は咲き誇り人は春に身をやつす満たされし大地の血液よ戦場に春を伝えて
天までとどけ
さくらが咲いたらその下で一緒にお弁当を食べようね僕が転校するまでに咲くよ
舞 夢
返す波の香たかくとどけど我身を濡らす想いはいずこ
初 恋
五月雨(さみだれ)
五月雨に見つけた名もなき花よ いつも僕は詩を詠っているよ
路 傍 の 花一生懸命の笑い
顔がつらく思い出が僕を責めているよ
あ こ が れ
そう君は夢見ていたね優しい母となることを
私って、幸福になんてなれないよ。。。
以前に僕は敬愛する友人から、とても悲しい告白を受けました。驚いて、失望して、同感して、そして、このたくさんのサプライズが起きることを余儀なくされた人生を思いました。
でもね、聞いてください。
運とか不運とか運命なんて呼ばれるこの道だけれど、それでは拓いたらいいんだ。
信じることは「拓く」情熱。混沌など、私達が持ち合わせた情熱になど、裸足で逃げ出すものです。
人は倒れた場所に再び手をついて立ち上がります。生きることは情熱に他なりません。そしてあなたは一人ではないことを思い知るのです。
僕の作品「情熱」でお別れします。
いかがでしたか?感想をいただけるととっても嬉しいです。また読んでくださいね。今日はありがとう!では、またね。多聞でした。
ランキングに参加しました。クリックしてね
テクノラティプロフィール