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衝撃的なことがあった。
バイトの帰り、バスから降りて家までの約5分間で、虫に刺されたらしい。 しかもおでこ。 左の眉頭のすぐ上。 家に着いて「ちょっとかゆい」くらいしか思ってなくて、 ポリポリ掻いてて、我に返って鏡を見たらボッコリ腫れてるではないですか。 うわ、こりゃまずいと思って、とりあえず爪で「×」をつけて、 薬でもつけようと思ったわけです。 で、登場したのが液体のかゆみ止め。スースーするやつです。 場所が場所だけに、鏡を見ながら真正面を向いて塗ったわけです。 すると、思った以上にスポンジ部分から薬剤が染み出し、 ダラーと垂れてきました! あっこりゃマズイと思ったけど遅かった。 そのまま薬剤は目頭から目に吸収されて、その直後、 目に激痛がきました。 ホント、失明したと思った。 とりあえず洗い流さなきゃと思ったけど、痛くてそれどころじゃなく、 目を押さえてギャーと言いながら、その場足踏みをし、 やっとの思いで洗面所に行って、左手に水を貯めて目をパチパチパチパチさせました。 帰ってきて、すぐにコンタクトレンズをはずして化粧を落とさなかったことを、 これほど後悔したことはありません。 レンズが流れていったらどうしようと一瞬思ったけど、そんなことどうでもよかった。 そしてタイミング悪く(?)相方が帰宅した。 チャイムが鳴ったけど、とても玄関まで行ける状況ではなく、 幸いなことに相方は鍵を持っていたので、自分で鍵を開けて入ってきた。 部屋の電気はついてたので、私がトイレかどこかにいると思ったみたいで、相方は無言でした。 洗面所から、うめき声のような「お帰り~」という私の声が聞こえて、 「どした!?」と相方が走ってきたので、 洗面台に頭を突っ込んだ状態で、事の経緯を泣きながら話しました。 薬箱の中にあった、商品説明書を見てもらったら、 とりあえず失明の心配はなさそうだったので、よかったっす。 目はかなり充血してたけど、なんとか目を開ける状態になって、 やっとの思いでコンタクトレンズをはずし、ついでに化粧も落としました。 目に入りきらなかった薬剤が、鼻筋を通って口の中にも入ったので、 顔の左側がずっとスースーしてました。 液体の薬を顔に塗るのはやめようと心に誓った。 おでこはまだかゆかったので、 ジェル状のかゆみ止めを塗った。 最初からそうすりゃよかったのに・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月28日 23時07分02秒
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