続くもの
それは不幸。2ヶ月連続。フー。日曜日の夜中に、相方の親戚が亡くなって、昨日の夕方から広島に行きました。今回は新幹線で行った。家から新神戸まで車で行き、駐車場に車を置いていった。イヤー、新幹線は楽だわ。車で往復の高速代10,000円からしてみると新幹線は高いけど、早いし寝てりゃ着くし、なんて便利なんだと感動しました。それでも遠出は疲れます。今日はもうぐったりして帰ってきました。今回はちゃんと葬儀場でやったので、こき使われることもなく、これまた楽だったけど、やはり親戚付き合いは大変だ。よく会う人はわかるけど、名前と顔が一致しなかったり、どういう血筋(?)なのか、何度聞いても頭に入らないのです。何よりも気疲れする。亡くなった方は、もう長いこと病気だったそうで、でも大変気丈なおばあちゃんだったらしく、気は強かったけど、器のでかい人だったと、みんな言ってました。死んだときに、いい人だったと言われるのは幸せですね。旦那さんよりも先に亡くなってしまったので、残された旦那さんはオイオイ泣いてました。ホント気の毒だったよ。でも焼き場から戻ってきたときは、元気にしてて、相方のおばあちゃんと肩組んで、「これからはミッチャン(おばあちゃんの名前)に遊んでもらおうかな」って笑ってたので、大丈夫でしょう。相方の親戚同士は、やたらつながりが強くて、血が薄い親戚も仲がよいので、結婚式やら葬式やらは大勢人が集まるけど、その分年寄りも多いので、昨日の夜、義母に「今年はちょっと多いと思うよ。覚悟しいよ」って言われた。みんな、どうか長生きしてください・・・