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カテゴリ:いろいろ
月曜日に無事引っ越しが終わりました。
が……ギックリ腰になってしまいました…… 日曜は夕方から友達が来てせっせとパッキングをしてくれて 一番面倒なところを片付けてくれました。 私もその晩は徹夜でパッキング。しかし予想を上回る荷物の山。 翌朝パッキング半ばにして引越し屋さんが来てしまった 運び出してもらってる間に片付けようと思ってたら 「新居で指示をお願いします。残りは我々がやりますから」と言われ 後ろ髪引かれつつ新居へ。 同じ建物内の引っ越しだし、しかも1階から2階の移動だし 自分でも事前にちょこちょこ荷物を運んでいたし 業者としてはかなりありがたい客だよなー なんて思っていたのだけど、とんでもなかったですね。 自分が運び出した荷物なんて全体に比べたらほんのわずか。 それになんたって前の部屋の散らかりようったらすごかった… 途中で見に行って唖然としてしまった 引越し屋さん、ホコリでくしゃみが止まらなくなってたし。 最後は彼らもギブアップしました…… そんなわけで、その荒れ果てた旧部屋を母と一緒に片付けたのですが 母ももう年だし、あまり動けない。 本当は母に任せて少し睡眠を…なんて思ってたのだけど そんなわけにもいかず、掃除に運び出しに買い出しに 夜までせっせと働いたわけです。 そして、あと一息で旧部屋の掃除が終わるってところで ご飯を食べて一休みして立とうとしたら立てなかった…… やっとのことで布団に入り、眠りについたものの 早朝4時に激痛で目が覚めた。痛いし動けないし 救急車を呼んじゃおうかと思ったけど 腰痛くらいで救急車ってのも…ってことで断念。 近所に7時から受付をしている整形外科病院があったので そこでとりあえず受付。 いったん家に戻ろうと思ったけどあまりに痛いので そのまま待合室に留まることに。 診療開始は9時。これまでが最高につらかった…… 待合室で会ったおじいさんに「救急車で来ればよかったのにー」 と言われましたが、ほんと、そうすればよかった…。 9時半、ようやく自分の番が回ってた。 まずレントゲン。 浅野忠信似の技師さんに「Gパンを脱いでこれを着てください」と 白衣を渡され更衣室へ。 一応着替えはできたけど、腰が痛くて脱ぎ捨てたGパンが拾えない。 仕方がないので浅野忠信に拾ってもらいました そして今度はレントゲン台へ。 いやーこれが病院での最難関でしたね。 台に横たわり、向きを替え、台を降りる。 これだけのことでどれだけ時間がかかったか! 面倒をみてくれた技師の皆さん、ありがとうございました。 そして診断。 「ギックリ腰ですね。薬を出すので安静に」以上! 整形外科って骨に異常がなければ、薬をくれるだけなんだそうです。 でもお医者さんの言うとおり数日で痛みは引きました。よかったー 旧部屋の引渡し前日、友達が残りの掃除をしてくれました。 本当に助かったーありがとう!! それから締め切りを1日待ってくれた担当者さんもありがとう! 新居の片付け、果てしないけど頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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