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以前も書いたかもしれない(最近そういうことが多すぎる)が
それでも良いということにして書こう。 朝、お散歩するようになって一年余り(・・・たぶん) 年齢のせいか食生活を若干変えたからか 朝はやく目が覚めることが多くなり それならば、と走ればいいのだけれど そこまでの時間は確保できないので とりあえず外に出ることが大事!と玄関のドアを開ける。 日焼け止めを塗って日差しが強ければサングラス つば広の防止をかぶって薄手の上着をはおって スポーツサンダルに足を突っ込み 最後の仕上げは 軍手と紙袋(あるいはビニール袋) そう。 朝の散歩を習慣化してしばらくたつと どうしても、どうしても気になってきたのです。 道路に落ちてるちっちゃなごみが。 毎日大した距離を歩くわけではないけれど なぜだろう。 ごみって絶えない。 むずむずしながら我慢する日が続き そのうち無視して歩いていることができなくなり ある日、軍手と袋を持って歩くことにした。 (軍手は神戸マラソン参加でいただいた黄色い軍手) ルールは自分の歩く道に落ちてるごみだけ。 一本向こうにコンビニがあるので そこから飛んできてるんだなというごみもある。 離れた道に見えるごみにまで広げると時間も袋の大きさもたぶん足りなくなる。 ごみって、ほんとに絶えないんです。 たばこの吸い殻(メジャー) ティッシュ マスク レシート お菓子の袋 コンビニのチキンを包んでた紙 ペットボトル 缶 様々なごみ。 今朝拾ったのは 可愛らしい字で書かれた買い物メモ(大丈夫だったろうか) 一度はかわいいピンク色のヘアゴム(手作りのお花つき)を拾った。 これはさすがに落ちてた場所のそばの木の枝にひっかけて帰りました。 ルールはもう一つ。 アリを含めた虫がお食事会を開いているものは拾わない。 拾いかけて彼らと目が合ったら 失礼いたしました・・・と元の場所に置き戻します。 家に持ち込むのがイヤというのもあるのですが なんとなく彼らの生活に手を出したくないのと 翌日くらいには大体彼らの仕事も済んで 解散してくれてるのでそれを待った方が いろんな方面の衛生上問題が少ない。 そういうわけで変わった軍手や袋を持ち 朝早くから怪しいいでたちでこそこそ歩いている人を見ましたら それは私のような善良な散歩(兼ごみ拾い)人なので みなさん、どうか優しく見守ってあげてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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