ＣＯＣＯＲＯＫＯ

昨日、ゆず君を １階に残し、ROKOは 洗濯物を 片付けに ２階へ…

でも、工作に 夢中になってた ゆず君は、

ROKOが ２階に 行った事に 気付いてなかった様で、

少しして １階から 「おかぁ～さん、どこ～??」 って声が 聞こえて 来ました。

イジワルなROKOは、これを無視!!(笑)

ひたすら 息をひそめて 隠れ続け、ゆず君の 動向を しばし 観察し続けたのでした

ゆず君は 「おかぁ～さん! トイレ～?」 とか

「オイラの かぁ～ちゃん、どこですかぁ～」なんて 言いながら 家中 探し回ってる様子。

終いには、鍵を 開けて 家の外へ

でも、車は あるし、家の周りには いないし… って 感じで、再び 戻って来ました。

そしたら 諦めたのか、再び 工作作業を 再開したもよう

で、捜索を 再開して欲しい ROKOは、隠れたまま「グォ～」とか 「ウォ～」とか

恐ろし気な 声を発して ゆず君の 気を引いて みました(笑)

そしたら 再び 「おかあさん?? どこ??」 と、

今度は 涙声で 弱々しく 捜索を 再開した ゆず君。

あ、ついに 泣き始めた イジワルも ここまでか。。。ごめんよ、ゆず君。

そう思って、静かに １階に 降りて来ると。。。

涙を 目に浮かべたまま ROKOの ケータイを 耳に当ててる ゆず君を 発見

ゆず君は、ROKOの姿を 認めると ケータイを 差し出しました。

電話の 相手は ダーリン。

残念ながら ダーリンは 電話には 出れず、留守電だったけど、

「お母さんが いないよ」 って、言うつもりだったらしいです。

思わず、我が子の 判断力に 拍手!!

すご～い!! ゆず君、エライ!!

自分の イジワルを 棚に上げて 褒めちぎる バカ親なのでした

その後。。。ダーリンから 「電話した??」 って 連絡が 入って、

カクカクシカジカ…と、事情を 説明したら

「そんな 可愛そうな事 しなさんなっ!!」 と、お叱りを 受けました

ごめんね。ゆず君。

あ、でも その後。。。今度は ゆず君が 逆襲とばかりに 隠れて 出て来ず、

ROKOは、一人 「ゆずくん、どこ～??」 と 叫びながら

何往復も １階と ２階を 行き来するハメに なったのでした

この親にして この子あり。。。かな