ＣＯＣＯＲＯＫＯ

今日は 幼稚園の プレ でした。

内容は 豆まき！！

別の 曜日クラスの ママから 「強烈に 怖い 鬼が 出てきて、子供達が 大号泣するよ～

ウチなんて、豆まき 以来、鬼が 来るよ って 言ったら

何でも 言う事 聞くように なったもん！！」 と 話を 聞いていたので

ふふふ。。。これで 言う事 聞くように なるぞ～ と 豆まきが 超 楽しみ だった 私♪

ゆず君は めちゃくちゃ ビビリで、

鬼、おばけ、おおかみ、などなど 怖いものが 沢山なんだよね

それで、早速 今朝、着替えを しない！！ と、イヤイヤの ゆず君に

「お母さんの 言う事 聞かないと コワーイ 鬼が 出てくる けんね！！」 と

脅しに 使わせて 貰った 悪い 母 ROKOたん

そして プレ。。。

いつもの様に 歌ったり、踊ったり、調子よく こなした 後に、

先生が 「この中に 泣き虫さんは いないかなぁ？？

お母さんの 言う事 聞かない 子は いないかなぁ？？」 なんて 言い出した。

心当たり ありまくりの ゆず君は、この 先生の 質問だけで 顔が 強張って 来てる

で、「みんなの 中に いる、泣き虫鬼さんや、ひねくれ鬼さんを

豆まきして 退治しようね～！！」 と、 みんなに 豆が 配られました。

テンション 下がりまくってる ゆず君に、

「鬼が 来ても、この 豆を 投げたら 大丈夫 やけんね！！」 って 言って 待っていると

いきなり 倉庫の ドアが ガラリと 開き、中から すごい 雄叫びと 共に 鬼が 登場



全身 真っ赤な 着ぐるみに、黄色い 鬼の パンツを はいて、

ハッキリ言って、大人が 見ても 怖いゾ。。。

まず、隣に いた 幼なじみ君が 鬼を 見つけ 号泣

他の子達も 次々に 泣き始め、体育館は 子供の 悲鳴と 泣き声で すごい事に

ゆず君は、あまりの 恐怖に 泣く事すら 忘れて 顔を 引きつらせてる。。。

そこに 鬼が 近づいて 来たッ

ゆず君 必死に 豆を まこうと するも、恐怖で 上手く いかない

そして ついに 鬼に 腕を 捕まれ 「食べちゃうぞ～！！！」 と トドメの 一言。

「キャーーーーーッ！！！！！」 ものすごい 悲鳴と 共に 豆が 散乱し

ゆず君は 私の 腕の中に 崩れ落ちたの だった。。。

それからは 鬼が 部屋を 出て 行くまで、ずっと 腕の中で フリーズ状態



終わった 後も へにゃへにゃで、完全に 魂を 抜かれた 状態の ゆず君なの でした。

そして プレ 終了後、お決まりコースで 幼なじみ君と 園庭へ。。。

さて 今日の 二人は どうかな？？？

最初、幼なじみ君は 「もう お家に 帰ろう」 と グズグズ 言ってたけど

それを 無視して 幼なじみ君ママと 私が お喋りに 花を 咲かせて いたら

幼なじみ君が 砂遊びを していた ゆず君に 近づいて

「ゆず君 何してるの？？」 って 話しかけてる

いつも だったら 「早く お家に 帰ろうよ～」って 泣き始めるのに！！！

そこから だんだん ゆず君と 一緒に 砂遊びが 始まって いい感じ



ママから 離れる 距離も １ｍ。。。２ｍ。。。と 伸びて

最後は ２０ｍは 余裕で 離れて ゆず君と 駆け回って ました

今日も 幼なじみ君ママと しみじみ。。。

ここまで 長かったね、でも 頑張って 待って 良かったね って

子供達 二人の 会話に 耳を 傾けて みると。。。

ゆず君 「ねぇ I君、アンパンマン 好き なんやろ？？」

幼なじみ君 「うん。好き」

ゆず君 「そっかぁ」

って、当たり障りのない 話題から 入っていく 感じが

大人の 世間話と あんまり 変わんない 感じで 面白かった！！

これから どんどん 仲良くなってね♪ お二人さん