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カテゴリ:子育てetc… 4歳
先日、幼稚園の 父母会の イベントで、子供を あらゆる暴力から 守る為の ワークショップ
CAP に 参加して 来ました。 CAPと いうのは、すべての子供達には 「安心・自信・自由」が 平等に 与えられなくては いけない。 そして それが 侵されそうな時、侵されてしまった時には、 子供は 声を 大にして 「助けて」 って 言って いいんだよ! って いうものです。 そして 子供から 助けを 求められた 大人は、「話してくれて ありがとう!」 と、 絶対に 「どうして? 何で?」 という 言葉は 使わず 最後まで 子供の 話しを 聴いて(聞いてでは ダメ) 適切に 対応しなければ いけない という お話でした。 暴力と 言っても 様々。。。相手を 叩いたりする 暴力から、言葉の 暴力。 無視、虐待、兄弟で 愛情の差を 付けること、教師による えこひいき、 イジメ、ストーカー行為、痴漢行為 などなど 様々。。。 ワークショップでは、センターの方が 幼稚園児に ありがちな「暴力」 を 寸劇形式で 演じて くれたんだけど、例えば 砂場で いつも スコップを 取られる とか あと、ちょっと 気持悪かったけど親戚の おじさんに いつも キスを せがまれる とか。。。 もし 自分の 子供が この様な 「安心・自信・自由」を 失った時 その時は、誰でも いいから 信用 出来る人に 相談して いいんだよって 事を 日頃から 教えて あげましょう っていう お話しです。 あと、変な人に 連れて 行かれそうな時は、とにかく 大きな 声で 「ウォ~~ 助けて~!」 と 叫ぶ とかね。。。 でも、家に 帰って ゆず君に この話を しても イマイチ ピンと 来てない 様子。 そんな時、たまたま 図書館で 借りてた 本が 藪内正幸さん著の 「どうやって みをまもるのかな」 です。 単純に 「うさぎは 逃げる」 とか そんな感じ なんだけど、 この本を 見ながら ゆず君に 「ゆず君は もし 人に 叩かれ そうになったら どうやって 身を守る?」とか 「怖い人に 連れて 行かれそうに なったら どうする?」 とか 問いかけると すっと 頭に 入った 様で、「手で 頭を 隠すかも」 とか 「泣く」 とか 言い始めました。 そこで 話しを 膨らませて、最後は 一応(あくまでも 一応ね) ワークショップで 「子供さんに 教えて下さい」と 言われた 事を 伝える事が 出来ました。 いざって いう時、一人で 抱え込まない。相談する事が 出来る、逃げる事が 出来る、 そんな風に なるには、一度だけじゃなくて 普段から こういう話を したり、 子供が 何でも 相談してくれる 関係を 築いてる事が 大事だなぁって 思いました! 本当は そんな心配が 無ない 平和な 社会に なるのが 一番なんだけどね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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