ＣＯＣＯＲＯＫＯ

昨晩は、近所の神社の 秋祭りに 出かけて来ました

朝から か～なり 楽しみにしていた ゆず君、

会場に 着いたら 楽しくって 仕方ない って感じで

「うっひっひ 何しようかなぁ～ 何か 食べたいなぁ～」 って

怪しい 笑いを浮かべて ニヤニヤ ニヤニヤ 大興奮(笑)

「シンケンジャーの お面いる？」 って言っても 「待って！」

「金魚すくいは？」 って 言っても 「待って！」

何を 買うか、会場を 何周も 何周もして、真剣に 吟味してました(笑)

散々 悩んでた ゆず君 「スーパーボールすくいに する！！」 って、ついに 決定～

ダーリンに 協力して 貰いながら

ピカピカ光る うんこ型の（失礼） スーパーボールが ゲット出来て めっちゃ 嬉しそうだったよ



その後も ウロウロして、お餅を 食べたり、型ぬきを 冷やかしたりしながら

何か 面白そうな物が ないかキョロキョロしながら お祭りを 満喫

ゆず君も めっちゃ楽しそうで 「今日は 帰りたくないなぁ～

ずーっと お祭りに おりたいよぉ～」 なんて 言って 嬉しそうでした

そしたら 「また 何か 食べたいなぁ～

何でも いいんやけど、食べた～い！」 って 言いだした ゆず君。

ＯＫ！ゆず君でも 食べれる 卵なしの 食べ物。。。何か ないかなぁ～

そう思ってると 出くわしたのが チョコバナナ

ROKO 「ゆず君 チョコバナナは？」

ゆず君 「卵 入ってないと？」

ROKO 「入って ないよ～ 食べる？」

ゆず君 「食べたい」

ROKO 「お！ゆず君が お店の人と じゃんけんして 勝ったら ２本 貰えるってよ」

ゆず君 「・・・・・。」

ROKO 「どうした？ 食べる？ 御返事は？」

ゆず君 「・・・た、べる。。。」

ROKO 「じゃあ 買っておいで～ はい お金」

そしたら ゆず君、お金を 持ったまま チョコバナナの 出店前を スルー

ごった返す 人混みの中に 消えて 行ったの

えぇ～？？ 何～？？ ダーリンと 慌てて 追いかけると、

数メートル 離れた所に 背を向けて 一人で 立ってました

「どうしたん？ 勝手に 行ったら 迷子に なるよ？ チョコバナナは？」

そう 聞くけど ゆず君は まる無視！

「ゆず君？ どうしたと？」

かなり 盛り上がってた所からの 急変で 私も ダーリンも ？？？って 感じです

しばらく 「どうした？」って 聞くけど 一向に 返事を しない ゆず君。

はい。そこで ROKOちゃま、またもや ブチ切れて しまいました

「いい加減に しなさいよッ！ どうして お返事しないの！

もういい！お母さんは 帰るッ！ 勝手に しなさいッ！！」

そう 言い捨てて、ゆず君と ダーリンを 置き去りに

車の方へ ガシガシと 向かった 私。。。

割と 頻繁に この手の 急変が 起こる ゆず君に

この時ばかりは 「何て 煮え切らないヤツなんだぁ～!! ハッキリしろ～！」 と

もう イッライラ 来ちゃって、自分でも どうしていいやら。

その後 ダーリンに 抱っこされて 戻って来た ゆず君。

ダーリンが 「本当は 綿菓子が 食べたかったんて」 と 教えて くれました。

そこでまた 「じゃあ 何で チョコバナナより 綿菓子が 良かったって 言わんの？」 と

新たな 怒りが 爆発

せっかくの 楽しい お祭りが、最後は 涙 涙の お祭りに なって しまったのでした

帰りの 車内は 当然、超険悪ムード。。。

でも、何か このまま 終わるのも ヤだよね。。。

そう思って、家に 着いてから ダーリンに 先に 家に 入って 貰って

ゆず君と 夜の お散歩に 出かけました。

そこで 私なりの 気持ちを ゆず君に 伝えて、

ゆず君の 気持ちも 聞いて、最後は ゆず君が 私に 抱きついて来て

「ごめんなさい」 って 言ってくれました。

その後 家に 入ってからは ダーリンに 「心配かけて ごめんね」 って 言ってました。

要は、眠かったのと、綿菓子が 食べたかったのと、じゃんけんするのが 怖かったみたい

じゃあ、そう言えば いいのに。。。ふぅ。。。

途中までは こんなに いい笑顔 見せてくれてたのになぁ～



来年の 秋祭りには もう少し 成長してくれますように