【送料無料】純白の朝はきらめいて [ リサ・クレイパス ]
再読。
ザ・ハサウェイズ最終作「優しい午後にくちづけて」を読んだ時、どうしてもこの前作の内容が思い出せなかったので、手に取った。
積書の量がハンパないので、最近は斜め読みもいいところ。
面白さも味わわないまま、読んだ1冊のようだ。
実にもったいなかった。
4作目の今作は、長男レオと家庭教師キャサリンの話。犬猿の仲の二人が、互いの過去を認め合い、癒され、信頼関係を築くというなんとも好みの展開だった。
もう少し落ち着いて読もうと反省。
でも、新刊が次々に出るので、追いつくのは、なかなか大変なのだ。