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カテゴリ:旅の話
猛暑の中、東国三社巡りへ出かけた。
母、私、娘の3人で、1泊2日の旅。 日帰りできなくもない距離だが、足腰に不安のある母がいるので、余裕のある日程にした。 出がけに、ちょっともたついたが、お昼頃には、鹿島神宮に着いた。 鹿島神宮の参道は、巨木に囲まれて、少しは涼しいかと思いきや、風もないので、やはり暑い。 日傘は必須だ。 娘が御祈祷をしてもらうというので、まず祈祷殿に行った。 ここは、新しい建物で涼しい。 役所かと思うような事務的な感じで、受付を済ませ、30分ごとにある奉仕を待つ。 娘の回は、2人だけだったので、私もついていった。 なんとも厳かな雰囲気のなか、詳細は省くが、太鼓も登場して、やってもらってよかったと思わせる内容だった。 それから本殿にお参りして、御手洗池近くのお店でランチの予定だった。 母はなんとか奥宮まで頑張ったが、御手洗池というのが坂の下だった。 地図で高低差まではわからなかったので、私だけ見にいったが、下がって上がるのは、なかなかの苦行。 あきらめて、ランチはコメダ珈琲にした。 次は、息栖神社だが、30分ほどで着いた。 ここは、初めて行く神社だった。 とにかく暑くて、神社を楽しむ余裕もなく、お参りして、東国三社参りご神紋をもらい、早々に車に戻った。 1日目は、午後3時20分には亀の井ホテル潮来にチェックインして、終了となった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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