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カテゴリ:旅の話
私の息子は、今は宇都宮のアパートで一人暮らし。
持病があるので、元担当医から、「月に1度は様子を見に行ってください。」と言われたのを、今もちゃんと守っている。 娘は息子に会う機会もないので、最近よく「お兄ちゃん元気かな?」と言っていた。たまたま授業のなくなった日が宇都宮行きの日にあたったので、今回初めて宇都宮のアパートへ行く事になった。私の母と三人でのお出かけだ。 とはいえ、実情は家事三昧なのだが… あらかじめ息子には、娘が行くことを伝えていたのだが、「本当に来た!」と言っていたから、やっぱり来ないことなるだろうと思っていたのかもしれない。 娘は、若いからか、手際がいい。 掃除、洗濯、買い物と予定よりも早く終わって、帰りに道の駅かさまに寄ることになった。 娘はほとんど学校とバイトの生活なので、久しぶりの観光?だ。 道の駅かさまは混んでるイメージしかなかったのだが、平日の午後3時過ぎ、栗の季節も終わったからかすいていた。 いつもは、午前中に売り切れてしまうモンブランもまだ食べられた。 頑張った娘にご馳走した。 しぼりたてが提供され、少し塩がのっていて、つけると甘さが増す。栗本来の甘さだけのようで、美味しかった。 夫には、栗おこわとかほしいもをおみやげにかった。 いつもは寄り道もせず急いで帰るので、母も観光気分を味わえたと言っていた。 「宇都宮の路面電車に乗りたいわね。」と母が言っていたので、私と一緒にそのためだけに宇都宮1泊旅行をする約束をした。 さて、いつ頃なら行けるかな? 実現するといいのだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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