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カテゴリ:旅の話
入籍記念日当日に、大江戸温泉物語ホテルニュー塩原へ行くことができた。
大江戸温泉物語 ホテルニュー塩原 コロナ禍前は、大江戸温泉物語日光霧降へは何回か行ったことがある。大江戸温泉物語の施設利用はそこだけだった。 今回、塩原温泉に行きたいと思い、そこにあった大江戸温泉物語の宿に決めた。 早期予約でちょっとお安くなっていたし、お風呂がいっぱいありそうだったので。 ここのところ夫の咳がひどかったので、旅行当日の午前中、娘ともども耳鼻科へ連れて行った。 もっと早く耳鼻科にいけるとよかったのだが、ネット予約で一番早いのが、旅行当日しかなかった。 夫は、咽頭炎と副鼻腔炎との診断。こじらせているので、治るまで時間がかかるという。 薬をたくさんもらい、お昼頃、やっと出発。 一般道で行こうかと思っていたが、高速道路にした。 チェックインに時間がかかるようだし駐車場も混みそうだったので、15時には着きたかった。 夫の頑張りで15時には宿に到着したが、駐車場は第6駐車場で、マイクロバスでの移動となった。 それにしても、複雑な作りのホテルだ。 本館の2階と私たちが宿泊する新館の7階が繋がっている。 建物はほかに西館と湯仙峡があり、この間は川を渡り廊下で渡っていく必要がある。 新館のお風呂はメンテナンス中で使用できず、西館か湯仙峡へいくしかない。 繋がっている建物の階数が違うので、最初は地図がないと行きつけなかった。 車いすの利用客がけっこういたのだが、母には無理なホテルだと思った。 食事は、開始前から行列で、バイキング形式なので、食べ物を取りに行くにも行列だ。 品数は豊富でなんでも美味しい。 全種類の味見はさすがに無理だった。 夕食にはスイカもあったのに、あまり食べられず残念だ。 朝食には、海鮮のっけ丼コーナーがあり、サーモン、イカ、甘えびなどを頑張って食べた。 ゲームコーナーで縁日とか、大衆演劇の公演とか歌謡ショーとか(今月は純烈の公演もある)宿泊客は無料だし、アミューズメントパークみたいなホテルだったが、大浴場との往復と食事だけであっという間にチェックアウト時間… たぶん二度目はないと思うが、ここに宿泊する場合は2泊はしないと満喫できない気がした。 思いがけず、忙しい旅行になったので、次回は時間に余裕を持って、ゆっくり行きたいものだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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