テーマ:着物がダイスキ♪(2140)
カテゴリ:着物
祭日の和裁はひさびさで、 テレビを見ていたら出かけるのが少し遅くなってしまった。 でも地元駅でオカズエさんと遭遇。 先日和裁用にと購入したバッグでお着物でした。 ということでおしゃべりしながら移動。 前回の脇縫い&絎けが終わったので次は衽つけ。 印をつけて額縁を作るが細かい作業で大変&難しい。 でもなんとか完成。 次は「縫い目隠し」という縫い方で衽を縫う。 身頃&衽の裾から衿下まで印どうりに待ち針。 さらに身頃の縫い代を1分出して3枚を印どおりに縫う。 きせをかけ、身頃の縫い代を開いて平ごて。 さらに衽の縫い代をくるむようにして衽に絎ける。 こうすることで裏を見たとき縫い目が見えません。 手のかかった縫い方です。 脇縫いもこの縫い方でやっても良かったけど、 少し手を抜こうということでやりませんでした。 どの縫い方が正解ということではなくて、 こういうやり方もある、といつも先生はいいます。 順番が前後するけどこの縫い方は内揚げまで。 そのあとは通常どうりに縫う。 縫い代をくるむのは同様だけど最後は自然に広がるように絎ける。 今日は下前だけ完成しました。 上前は宿題だな。 今日のいでたち。 あまり目立ってないけど橘模様が入っている紫の帯揚げは初おろし。 着物は頂いたものを洗い張り、仕立て直ししたもの。 着るだけでイキなオネーサンになる1枚。 帯は木綿のお手製なんちゃって名古屋帯。 肩がいかっててつくづく着物体型じゃないぞ(--;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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