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うちから自転車で行けるところに 外資系の会員制大型スーパーのコストコが開店した。 ちょっと家でじっとしている気になれなかったから、 悪友に行くなら連れてけとメールをして行ってきた。 コストコについてはいろいろ思うところはあるけど、 今日は悪友が買ったオキシクリーンについて。 悪友はこれを洗濯の時に使うと、 ダンナの作業着につくにおいがきれいに取れると愛用しているそうだ。 どうも深夜の通販番組でものすごくよく落ちると宣伝してるらしい。 パッケージを見ると英語で書かれていて、 洗剤なのかなんなのか一目で分からなかったくらい、 この商品について知らなかった私。 でも「OXI」の単語から浮かんだのは当然「酸素」。 ということは 酸素系漂白剤じゃない? 帰宅してさっそくネットで検索。 成分は、 ・過酸化ナトリウム(酸素系) ・炭酸ナトリウム ・界面活性剤 ・分散助剤 ・酒石酸 だそうだ。 過酸化ナトリウムは酸素系漂白剤だし、 炭酸ナトリウムは別名炭酸ソーダ。 そう!重曹なんですね。 界面活性剤はいろいろと問題視される、 汚れを落ちやすくするもの。 要するに 酸素系漂白剤と重曹が主成分 なのですよ。 オキシクリーンを使った人の話を読むと、 ヌルヌルするとか書いてるけど、 それは重曹や酸素系漂白剤を使っている人には当たり前のことで、 オキシクリーン特有のヌルヌルじゃないんだよね。 ちなみに手についたヌルヌルは、 クエン酸水やお酢を垂らした水で洗うと取れますね。 あるネットショップでは「酸素系漂白剤 衣類用」のカテゴリにありました。 使い方はどちらもコツがあると思うのであまり差はなさそうです。 うちには大量の重曹と酸素系漂白剤があるから、 自家製オキシクリーンでお洗濯することにしよう… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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