テーマ:着物がダイスキ♪(2140)
カテゴリ:和裁
去年の9月に縫い始めた袷の喪服。
途中何ヶ月か行けない状況があったりでかなり時間はかかったけど、 きちんと続ければ完成させることができる!という見本の着物になりました。 ポイントは後ろの3つの紋の位置が同じ高さにあること。 背の紋を縫うところから始まったのでいろんな思いがよぎるわ~ 先生がとても誉めてくださったのはぐし縫い。 とてもきれいに入っているから上前にも入れましょうと言ってくださいました。 裏と表のバランスがうまくいかなくて何度もやり直したり、 印付けをしてから時間が経ったせいかうまくあわなくて悩んだり、 トラブルも多かったけど完成してしまえばいい思い出。 完成したからっていつ着ようっかな~というモノじゃないけど、 いい経験をしたと思う。 こうして喪服を縫い上げられたのは根気よく教えて下さる先生のおかげ。 感謝、感謝です。 夏物から始まった喪服シリーズも袷用名古屋帯を残すのみ。 がんばりますっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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