テーマ:着物がダイスキ♪(2124)
カテゴリ:着物
今日はChienda?ちゃんとarisuさんと東日本橋でお買い物。 9時半集合なのにみんな着物で「暑い!暑い!」を連呼。 Chienda?ちゃんは紬にお太鼓。 arisuさんは茶屋辻風のポリ絽に半幅帯で。 私はサマーウールにポリ半幅でした。 (画像はない。暑くて撮ろうと言う気にもならなかった) 東日本橋では目が回るほどの量の反物を見て回り、 牛首紬の強制レクチャーを受け、大量の長襦袢の反物にワクワク。 ウォッシャブル正絹精華縮緬の長襦袢地なんていうのもあるのね。 ウォッシャブル正絹絽も欲しかったなぁ~ 着物地みるより長襦袢地を見ている方が幸せになれる襦袢フェチ健在。 それでもなんとか誘惑を断ち切って買い物終了。 で、買ったものは広巾の胴裏×3 洗える正絹の白半衿 絽・塩瀬 各1 お太鼓止め 私にしてはかなり控えめなお買い物(笑) 他には半幅帯にいいのがいっぱいあったけど、 なんとなく決め手に欠けて手が出なかった。 普段からこんな色が欲しいとかイメージしておかないとダメね。 東日本橋ではお昼を食べるところがないので人形町に移動。 お寿司屋さんでランチを食べ、 手ぬぐいのちどり屋さんに寄って金魚を観賞(違うって)。 他に行くところもなかったから早めに帰路につきました。 買い物途中にあったびっくりしたこと。 商品をみるのに立ったりしゃがんだりしていたら、 足元の方から「プチプチプチ」と音がした。 その時は気に止めていなかったけどトイレに入ったときにわかった。 数年前に大和の骨董市で手に入れた麻の長襦袢を、 脇縫いはそのままに、他は解いて自分サイズに直した。 そのとき縫い直しをしなかった右の脇縫いの糸が劣化して切れた音だったのだ。 腰の辺りから裾までぜんぶ切れてエライことになってました。 最初に縫った人、麻なのに絹糸で縫っていたみたいです。 これじゃ劣化もするよなぁ。 長襦袢だから外から見えないけど、 これが着物だったらと思うとゾッとする出来事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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