炊飯器壊れる
昨日の夕飯時、ご飯をよそって炊飯器のふたを閉めようとしたりぃが、ふたが閉まらないと言う。よく見るとロックする部分が壊れて、完全に閉まらない状態になっていた。前にもこの部分が破損してダンナが直した。これで2回目。もう修理できる状態じゃない。ということで夕飯を食べたあと、ヨドバシへGO!炊飯器売り場を見て驚き。実にたくさんの種類があり、こんなに高い必要がどこにあるのか?と思うものがいっぱい!しかーし!今回の選出基準はフタのロック部の構造なのだ。最近の炊飯器は圧力IHというモノが多く、そのためなのかプラスチックでなく金属製のロックになっている商品が半分くらいありました。その中から選ぶのだが、3万円でおつりが出る値段のものでよかろう、となると、3機種に絞られ、そのうち1機種は売り切れだから2機種から選ぶことに。同じメーカー製なので見た目にも頑丈そうなほうを選ぶことに。ここでダンナが最後の一押しを店員に迫ると、端数の\800をひいてくれることになり交渉成立。レジでピッ!としたら最初の価格より\1,000円引きの値段!残りわずかだったけど値段のポスターは訂正しましょうね。今朝、新しい炊飯器で炊いたけど、劇的に美味しくなったかは不明。でも温泉卵も作れるらしいから楽しみ。しかし、今回も「炊く」という機能部分でなく、「ロック部の破損」で買い換えしなければならないところが腑に落ちない。一番強度が必要な部分、しかも高温になっている時間も長い。プラスチック部が劣化しないとでも思っているんだろうか?内釜で価格を上げる前に、こういう基本の部分にお金を掛けて欲しいものだ。 SANYO 5.5合炊き圧力IH炊飯ジャー ECJ-HK10