て～げ～日記

毎年恒例の２月花形歌舞伎が博多座で上演されているのですが、どうしても歌舞伎が好きだった親友のことを思い出してしまって、行っていませんでした。一度は母を誘ったのですが「歌舞伎は興味がない！！」とあっさり断られたしぃ～。

しかし、急遽福岡に行く予定が出来たので、調べたら当日券がどうにかなりそうです。でも待ち合わせの時間を考えると最後の演目は見られない。。窓口でぼそぼそ言ってたらチケット売り場のお姉さんがすごい裏技を教えてくれました。当日券に限り、幕見チケットというのがあって、演目ごとに買うことができるそうです。３階席の端っこなのですけど雰囲気を味わうだけなら十分です。どっちにしろ残ってるチケットはあんまりいい場所はないでしょうからね。花道後方１３０００円の席が一つ残っていたので、それを買うつもりだった私だけど、いや、、これはいい経験かも～と思ってその幕見席チケットを購入。。料金２３００円で済みました。。

歌舞伎を見るためにバス代使って来たのなら迷うことなく花道のそばのチケットを買うけど、約束の時間まで歌舞伎を観ようという体勢の今日の私にはもってこいですね。たぶん、そのチケットで入るお客さんは福岡在住で、何度も見てる通の方たちばかりのようにお見受けいたしました。オペラグラスは持ってなかったけど、遠目にでも染五郎さん、亀治郎さん（女形じゃなかったのが残念）獅堂さんを見れたからよかったわん。

私が福岡に行った一番の目的は久しぶりに「ぶあいそ舞鶴店」に行くことです。北京でお世話になったレスリーファンの子をエスコート。

久しぶりに行かせていただいたのですが、男前中村店長さん（ミミちゃま風）はじめ、スタッフはやはりとても暖かでしたよ。いつも、パソを使ってレスリーラベルを作ってくれるチョビ君がすごく男っぽくなっていたのでちょっと驚いたけど（ほぼ母親の目で見ておりますわねぇ～～）やはり、とっても優しくて忙しい仕事の合間にお箸ケースを作ってくれました。。客人もとっても喜んでくれました。

しかし、、一つチョンボが・・・老眼の私はメガネかけるまで気がつきませんでしたが真ん中左端は同じ張でも学友さんですわ～～。。ま、それもご愛嬌

もちろん教育的指導はしておきました。。「僕もまだまだですね～～」だって。。可愛いですね～。新人バイトかな？やっぱり可愛い男の子が「すみません、よく知らないんですけどどなたなんですか？」って聞くので「香港の大スターレスリー、チャンだよ」とここでも教育的指導

福岡にお出かけになられた方々。。一人でお出かけでもお店に行ってレスリーファンなんです、、って言ったら店長さん初めみんなとても優しいから居心地いいお店です。。決してぶあいそさんの回し者ではありません。。