だけどやっぱり、サランヘヨ！

ついに、ジョンヒョンがスアに、自分がジョンヒョン本人であると、確信させるアプローチに出ましたね。
ただ、今はまだ身を明かす事はできず、チャン・ジュンウォンを装うしかない。身の潔白を証明し、亡き母の息子としての自分を取り戻すまでは、愛するスアを抱きしめる事はできない･･･。
スアもそんな彼の全てを理解し、彼を守り、その日を待つ決心をする。
二人の心が３年ぶりに通じ合った瞬間。お互い、それを言葉にせずとも。。

またまた、一人勝手に感情移入し、うるうるしちゃいました。。

そして、スアが、彼こそが死んだと思っていた愛するジョンヒョンだと確信した後、何度も何度も「カムサハムニダ」と心で繰り返すシーン･･･。
きっと、神様と生きていてくれた恋人に対して、感謝したんだなって思うと、さらに
だって、想像してみてください。まず、愛する人が無実の罪を着せられた上に、その汚名を晴らす事なく死んでしまった･･･後を追いたくなる程の絶望感ですよね。そして、それに耐え、それでもどれだけ亡き恋人にもう一度会いたいと願った事か。でもそれは絶対に叶わない願い･･･と、思っていたのにですよ、その彼が実は生きていてくれたんですよ！
どれだけ感謝してもしたりないですよね。
いつ死んでもいいくらい･･･あー、いやいやここで死んでどうすんの（笑）

どんなに恋人にムカツク事とかあっても、まあ、元気に生きてくれてると思えばね･･･。これ、ただの独り言です。

さて、真実を知る、スアの父は完全に意識を回復し、記憶を取り戻すのか。そして真犯人は結局誰なのか。
成り行きに、今後も目が離せません

どなたか観てないですかね～？　こっちの局しか放送してないっか。。


〔参考までに、あらすじの紹介を〕
母と二人暮らしのイ・ジョンヒョンは、大手SR電子に入社し、SR電子の会長の娘オ・スアと出会う。
二人は愛し合うようになるのだが、そこには立場の違いという壁が。
そんな時、何者かの策略により、ジョンヒョンはオ会長の別荘放火と殺人未遂の罪を着せられ、無期懲役の刑に。
無実を訴えるが、濡れ衣を晴らすことができず、それを思い詰めた母は息子の無実を訴え、自殺を。
そして、亡き母の思いに報いる為にも、ジョンヒョンは、真相を自ら突き止める為に逃走。
真犯人の手がかりを知る会社の秘書チョン・ユランを追い、中国へ。だが、やっと見つけ出したユランもまた、SR電子の理事ヒョンテに利用され、捨てられていた。。
その後、ジョンヒョン達は、あるきっかけから、中国の大陸公社の社長チャン・ジュンウォンに身を変え、ソウルへ帰って来た。