だけどやっぱり、サランヘヨ!
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pi☆mil
笑ったり、怒ったり、グチッたり・・・ そんな気まぐれな日常に、ありがとう♪の言葉を添えて。。
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金曜日の会社帰りのこと・・・。 仕事が少し遅くなった私は、いろいろと立ち寄る所もあって、やや急いでいた そして、1件めの用事を済ませ、繁華街の横断歩道を正に渡り終えた瞬間、ある女性に呼び止められた あの、今、人相とか手相を無料で見させてもらってるんですが、少しいいですか? 一瞬、宗教かなんかの勧誘かと思ったが、占いの呼び込みらしかったので、思わず足を止めてしまった。 元々、占いは好きな方だし、久しぶりに見てもらおうかなと思っていたものだから・・・。
いい人相をされてますね ・・・から始まって、 笑った時に口角が上にピッと上がるのは運勢がいいのだとか、 口の周りにホクロがあるのは、食べるのには一生困らないのだ等と説明された。 まあ、一般的にそう言いますよね。。 そして、手相だが、縦に伸びる線は良く、私の場合、人気線、財運線があり、これも一応知っていたが、親指の下のふくらみの部分にも、縦の線が何本もある。これはご先祖からのご加護を強く受けているのだという。へ~!そうなんだ。 また、外から中指に向かってまっすぐに伸びる長い運命線は、人からの引き立てがあり、それによって運が開けていくという意味らしい。 ふ~ん、確かに、昔から、いつも何か強い力に守られている感覚は漠然とあった。 人からの引き立てについても、他の占いでもよく言われるし、実際そういった事は多い。 まぁ、導入部分はいいことしか言わないのだろうけど・・・。 で、詳しいことは姓名判断も見ないとわからないから、2時間3,000円で見てくれるというのだ。 え?!2時間も?と思って、私はピンと来た 印鑑だ!きっと。 いや、違うかもしれないが・・・。 占いの後、高い印鑑を薦められた随分以前の記憶が甦った。 時間もないのでと、早々にその場は切り抜けることに成功した
ところで、韓国では昔から、占いと人々の生活との結びつきが強いと聞く。 結婚等、人生の大事なことを決める時には、占い師のところに行く風習があり、それは今でも生活の中に残っているとか。 では、韓国の占い事情って、どうなのかしら 久々のpi☆mil調べによると、 最近の一般的な占いは、日本と同様で、 サジュジョム(四柱占)、ヨッジョム(易占)、ソンクン(手相占い)、タロットカードジョム(タロットカード占い)等があるようだ。
お馴染み、明洞、仁寺洞、新村・梨大、江南等の繁華街にある、占いカフェや露店占いで、手頃な料金で見てもらえる。 そういえば、私も、釜山と明洞で見てもらったことがある。
一方、昔からの、チョラックァン(哲学館)やムーダンチッ(巫堂による占い屋さん)もまだあちこちにあるらしい。 この2つは、人生の大きな決断や悩みなどディープな内容を相談する場合が多いそう。 ちなみに、チョラックァン(哲学館)は、易学を専門的に学んだ人が、それに基づいた易占いをやってくれるところ。 また、ムーダンチッ(巫堂による占い屋さん)とは、韓国に昔から伝わってきた占いで、神霊をうけて人の吉凶を占う、霊的な能力を持っている人のことをムーダン(巫堂)というらしい。 日本でいう霊媒師さんみたいなイメージだろうか。。 みなさんも占いとか興味はお有りですか チャンスがあれば、韓国の占いにも是非チャレンジしてみてはいかがでしょう。 あ、通訳できる知り合いが必要ですが、でも日本語できる占い師さんもちらほら見かけますよ。 こういう神秘的なものに、つい興味をひかれるのですが、 最終的には、運は自分で切り開いていくものと、堅く信じている私。 でも、前向きにうまく活用できれば、パワーになるし、結構楽しいですよね
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