だけどやっぱり、サランヘヨ!
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pi☆mil
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綺麗に咲き誇っていた桜も、私の住む地域では既にピークを越えました。 種類によっては、花が残っている木もありますが、多くは葉桜へとその姿を変えつつあります。
これは、先週末に行った、地元の夙川の桜です。 ピークはさらに1週間前あたりだったかと思いますが、 かろうじて、遅い花見に出かけた私達を待っていてくれたようです。 散り際の桜もまた、精一杯、最後の華やかさを見せてくれるかのように、美しいです
さて、これはほんの蛇足なのですが・・・ 韓国人ナムジャチングが、ふとこんな疑問をもらしました。 『そう言えば、pi☆mil に訊きたかったんだけど、 よく、本物のお客じゃないのを、サクラって言うやろ! あれって、あんまりいい意味じゃないけど、なんでサクラって言うの』
え~?! 確かに、それは桜から来ているんだろうとは思うけど、 いったいどっからその語源は来たんだろう。。
とっさに、そんな彼の素朴な疑問をぶつけられて、戸惑ってしまった。。 おそらく、華やかな賑わいの様子に関係しているのだと思うのだけど・・・。
で、慌てて、一緒にネットで調べてみました。 すると・・・諸説あるようなのですが、 以下の2つが有力なようです。
・江戸時代の芝居小屋で、派手に景気良く役者を誉めて客を呼び込むだけ呼び込み、 自分自身はぱっといなくなってしまう、その行動から、 ぱっと咲いて短時間でぱっと散ってしまう桜の花になぞらえて『さくら』と言われるようになった。 ・日本国内では昔から桜はどこにでも咲いていて誰でも無料で見る事ができた。 同様に役者に協力して客を沢山呼び込む代わりに、自分は芝居を無料で見物する、 という人を、タダで見る=『さくら』というようになった。 どちらが正しいのかはハッキリしないのですが、 ちなみに、商人の間の隠語でさくらは『偽客』と書くそうです。 今まで、あまり深く考えたことがなかったですが、 少し勉強になりました
これは、夙川沿いにある千鳥屋の桜ロールケーキです
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