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娘は朝から神戸の親類宅に遊びに行きました。
私は借りてきたオーメンのDVDの続きを。 オーメン、ストーリーは知っていて、旧作の時見ています。 どこがどう変わっている、というのは記憶に無いのですが、現代風なアレンジはちゃんとありました。 私はただのサイキックホラー的な、あるいは知識として知っているキリスト教のタブーからの観方をしてますが、クリスチャンには本当に怖いんだろうな、これ。 以前死国という、四国88ヶ所霊場を題材にした映画がありましたが、、、 実家が四国で、常に霊場を仰ぎ見て育った私には、あれは怖かった。 伝説的言い伝えなんかが織り込まれていて、身震いしながら見たもんです。 映画としてのできは、、、でしたが(苦笑) 今回のオーメンのDVDにはボーナストラック?で、女の子の瞳に666の印がある連作ものの第1話が収録されていて、こちらもなかなかスリリングでした。 で、オーメンの後、マスク2を観て気持ちを落ち着かせました(笑) その後夕食のポトフを作りました。 キャベツ、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、私の好みでエリンギ、それに粗びきソーセージを入れて、コンソメスープでぐつぐつ煮るだけ。 暖かいし、美味しいし、野菜たっぷりだし、楽チンだし(笑) 当分こればかりになりそうかな。 付けあわせをと思って冷蔵庫を覗いたら、、、消費期限ギリギリの納豆が! 仕方なく、納豆飯とポトフという妙な組み合わせの夕食になりました。。。 夕方、娘を迎えに行き、帰り道に友人宅をお年賀訪問。 約5年ぶりの再会です。 友人といっても御歳78、どちらかというと師匠のような存在ですね。 私には何人かの師匠が居て、その1人がこの方。 歯に衣着せぬ毒舌だけど、話には筋が通ってて的を射ていて、しかも会話は全然重くなくて、むしろ明るい丁々発止ができる、数少ない方です。 手土産に姫路の銘菓「玉椿」を持参したら、とても喜んでくれました。 前回うかがった時は大病の後で、正直、今にも逝ってしまいそうな感じがして、そんな師匠を見るのが嫌で足が遠のいていたのですが、思い切って行って良かった。 これからはマメにちょくちょく顔を出そうと思っています。 帰宅後、師匠宅で娘にいただいたお年玉を覗いて金額にびっくり! 慌ててお礼をかねて無事帰宅の電話を入れました。 その後、ホカホカポトフと納豆飯を食べたのですが、、、なかなかいい味でしたね、またやろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月06日 16時32分10秒
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