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著者)枝廣淳子
ずいぶん前に買って一度読んでたんだけど、自分を叱咤激励するためにまた、読んだ感じかな? 枝廣淳子さんっていう同時通訳者でもあり環境ジャーナリストの女性の考え方とか生き方とか、どうやって主婦から同時通訳者と環境ジャーナリストになったかっていう話が書いてある。 セルフコーチングを強力に実行した成功体験談みたいなもんかな? 実質的なコーチだね。カウンセリングも勉強したみたいだし、自分にもたくさん問いかけてたくさん仕組みを作ってきている。自分なりのマネジメントシステムとかいろんなもの開発してる。私もこの人みたく頑張りたいぞ。 ブックレビューに、「この人だから頑張れたけど、世の中には出来ない人もいる」なんて書いている人がいる。ふたりぐらいいたかな。 まぁ、確かに東京大学とか聞くと、もとが頭がいいからねー。英語できないって言っても文法とか読解は出来てたわけでしょ?とか穿った味方しちゃうかも。 だから、一般人の私たちの「できない」とは違うよねと。 そりゃ、一般人のひがみなんだけど、そういうベースがあったからということは否めない。 確かにそうなんだけど、自分はできない人だって思い込んでることがそもそもだよね。 で、そこにコーチが登場するわけだ。「どうしてあなたには実行できないとわかるのですか?」「あなたはその目標を本当に成し遂げたいと思っていますか?」リフレーミングか? だいたい、「出来ない」って思い込んでいるのって、「本当にソレを実現したい」っていう「思い」が少なかったりするんだよね。私も含めて。 なんでだ??? うーん。でも、「実現したい」よ。でも行動が伴ってないから自信がないんだよね。 行動すればいいんだよね。自信がつくような。失敗しても死にはしないけど。 まぁ、この人だって最初から自信があったわけじゃあないとは思うけど、一般人よりは自分の可能性を信じてたかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年04月13日 09時58分55秒
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