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カテゴリ:日記
今夜からNHK『土曜ドラマ ジャッジ 島の裁判官奮闘記』が始まりました。
『大美島』は架空の島で、実際は奄美大島です。 1話を観て我家の感想。。。 父・・・“奄美大島のイメージダウンだ。” お酒好きは多いけれど・・・仕事前にお酒を飲む人はいないはず。 しかも、裁判の原告人は、みんなアル中。(←あり得ない!!) ドラマの最初に出た、ジャングルは『金作原』として実際はあるけれど・・・飛行機からなんて見えないし、しかも鹿児島や羽田などからの奄美行きの飛行機は、上空なんて通過しません。 空港から、奄美市内へ向かっているはずが全然違う道を逆走しているし 、裁判所は奄美市となっているのに、実際は瀬戸内町。 一番、かわいそうだったのが・・・ 1話に出た出棺のシーン。 近所の教会での撮影で、炎天下の中休憩なしで30分も立つ事になった、近所に住んでいてエキストラーとして頑張ったおじさんやおばさん。 たくさん出ていたのに、知っている顔は一人で・・・外で立つ役だった方達は一人も出ていませんでした。 しかも、方言が東北地方?に近いなまり方。 ドラマってこんなものかなぁと思うけれど・・・せっかく奄美をアピール出来るドラマなので、もう少しまともなドラマにして欲しいです。(←遅いかぁ。。。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月06日 23時22分41秒
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