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カテゴリ:日記
乳がんの治療と気持ちが落ち着いた頃に、働いていた墓石屋。 事務は、私と経理の女性。 当時も、経理の女性は平気でウソ(雇われ社長の横領で取引先に支払うお金さえなく、給料も貰えず・・・取引先から請求の電話がかかって来ると、自分の休みを知っていて、その日に支払いますと言ったりしていて、苦情を聞かされて謝っていた私は支払い日を言うのをやめるように何度かお願いをしていました。)をついていました。 今日は、右足が冷え症のせいか痛くって午後から寝ていました。 携帯が鳴ったので、出るとその経理の女性。(辞めた理由もこの経理が私についたウソのせいです。) 経理・・・“うみちゃん、おじいちゃん亡くなったんだってね。後から知って、気になって気になって” 私・・・“気持ちだけでいいですよ” 経理・・・“いやー気になってよ。香典を持って行きたいんだけど、おじいちゃんの家に持って行ったらいいかなぁ。うみちゃんの家に持って行ってもいい?” 私・・・“じいちゃんの家は昼間は誰もいないし、気持ちだけでいいです。” 経理・・・“いやーもう気になってよ。私、おじいちゃんの事、好きだったのかもね” 私の心の中・・・はぁ~~????????会った事もないのに!!アホかぁ!!祖父の悲しみからやっと気持ちが落ち着いて来たのに・・・ ここで、経理のウソが確定しました。 いくら仕事とはいえ、人の悲しみに入り込もうとするなんて・・・しかも、5年間保障となっているのに、保障さえしないのに。 その事情を知っている私に電話をかけて来るなんて・・・ 私は、“気持ちだけでいいです”と言い通しました。 経理・・・“うみちゃん、ごめんねーごめんねーごめんねー”と連発をして電話を切りました。 電話を切った後に、“香典を持って来る気もなかったのね”とはっきりと分かりました。 会社の為、自分の給料の為(社長の機嫌取りが一番大です。)であっても、嘘つきにはなりたくないし、嘘つきとは関わりたくないと改めて思いました。
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