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カテゴリ:日記
うずさんの紹介で昨日から始まった、絵の作品展の受付のアルバイト。 前日に展示の準備の為に鹿児島の方から来ていたスタッフの方達は昨日の午前中で鹿児島に帰った為に、広いホール前のロビーでたった一人。 昨日に限って、天気予報では18℃と表示されていたのに時々雨は降るし・・・風が吹き荒れて、久ぶりに冷え込み・・・最悪な天気。 暖房も入らず・・・来場者もなく・・・(新聞会社の方が取材に来て・・・“作品展を見ている人の様子を写したいので絵の前に立ってもらえませんかと頼まれたので“嫌です”と断ったのに、“後姿で遠くから写しますので”との事で写真に写ったので今朝の新聞記事に、作品展を見ているふりをしている私の後ろ姿が載っています。) ホールで響くのは、私のたくさんのくしゃみと、咳とズルズルになって行く鼻をすする音のみ。。。 鹿児島から来ていた上司の方が、“どうせ誰も来ないだろうから、これでも読みなさい。同じ女性が書いたエッセー集だからおもしろいと思うよ”と渡された、同会社で行われる一般女性から応募された“女性エッセー”が本になった『女性エッセー集』。(ホットコーヒーも差し入れしてくれました。展示設営に来た男性スタッフからは大人のチョコを2個頂きました。) 時計もなく・・・携帯の時計を何度も見ながらの読書。 たくさんページを読んでも時計を見ると、たった2~3分過ぎただけ。。。 “時間の流れってこんなに遅かったの”と思う昨日でした。 久ぶりに長時間読書をしたので、首が凝ってしまって昨夜は、首が痛かった事。 今日は、朝から一人でアンケートを書く机を移動させたり、受付の机(お手洗いの真正面に机が置かれていて、昨日はお手洗いを利用するのは私と文化センターの男性の職員だけで、文化センターの職員の方がお手洗いから出て来るたびに目が合っていました。)移動させたり・・・ 10時過ぎに初の来場者。(上天気と今朝の新聞効果でした。) もう、嬉しかった事。 今日は、来場者してくれた方と会話したりしたせいか、時間の流れも早く感じました。
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