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カテゴリ:日記
昼食を食べている時、あーちゃんが突然“おじいちゃん、元気かなぁ”と言ったので、 ???おじいちゃんって、あーちゃんママのお父さんはあーちゃんが生まれる前に天国へ旅立ったし、Jお、じいちゃん(私の祖父、あーちゃんにとっては曾じいちゃん)は去年天国へ旅立ったし・・・ “えっ!!おじいちゃんってどこのおじいちゃん?”と聞くと・・・ “K(去年の8月に天国へ旅立ったJお、じいちゃんが住んでいた地域名)のおじいちゃんよ”と答えたので、なお 私が、“えっ?”と言うと指で上を指しながら“上よ、上。天国にいるおじいちゃんよ”と答えたので、“あ~天国にいるおじいちゃんね。さっき、あーちゃんがお店で泣こうとしのも、天国にいるNのおじいちゃん(あーちゃんママのお父さん)とKのおじいちゃんは、見ていたのよ”と話すと、“今は、家の中にいるから見えないよね”とあーちゃん。 去年の8月にJお、じいちゃんが救急車で病院に搬送されたのがちょうど日曜日で、あーちゃんもあーちゃんパパと、病院へ来ました。 Jお、じいちゃんに点滴の為に、貼ってあったテープに血が付いているのを見たあーちゃんが、“血が出ているよ”と言ったので、“あれは、注射をする時に付いた血だから大丈夫よ”とあーちゃんに話しました。 病院から帰って私の母のお友達の家に遊びに行ったあーちゃんは帰る時に、“Kのおじいちゃん、倒れて怪我をして血が出て病院に入院したんどぉ”(『どぉ』は方言として語尾に使われます。)と話したそうです。 お通夜にの為田舎に向かう車の中で、“あーちゃん、Jお、じいちゃんはお星さまになるから、もう会えないよ。あーちゃんがおじいちゃんって呼んでも返事もしないし、お話も出来ないのよ”と話すと、“ふ~ん”と返事をしたので、“まだ意味が分からないだろうなぁ。。。”と思っていました。 それなのに、Jお、じいちゃんの家に入った途端、“おじいちゃ~~ん”と大泣きだったあーちゃん。 夜、空を見上げて“おじいちゃんの星はどれ?星がたくさんあるから分からない”と何度も聞いていたあーちゃん。 Jお、じいちゃんは、あーちゃんの事をとってもかわいがっていただけに、あーちゃんの記憶にも残っているんだろうなぁ。。。と感じました。 Jお、じいちゃんが天国へ旅立って、やっといない生活に慣れて来たこの頃。。。 あーちゃんの“おじいちゃん、元気かなぁ。。。”でJお、じいちゃんとの思い出を思い出し、母も私も目から涙がこぼれました。 いつまでも、あーちゃんの記憶にJお、じいちゃんとの思い出が残っていて欲しいなぁ。。。と思いました。
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