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カテゴリ:★にゅうがん☆
乳癌の手術を受けて、今日で7年目を迎えました。 ウレシ━━。+゜ヾ(o゜∀゜o)ノ。+゜━━ィイ!! 去年は、骨への転移の疑いでみんなに心配をかけたけれど・・・ 今年は、みんなに心配をかけないように検査でひかからない1年になって欲しいです。 10年と言う意味を最近知り・・・ガックリもしたけれど、必ずと言うわけではないので、気持ちも。 今、闘病中で治療を頑張っている母の妹の脳の腫瘍が消えて来ていると言う話も聞いて、嬉しい日でした。 話はそれるけれど・・・ 昨夜のテレビ見ましたかぁ? 『癌研 有明病院』の緩和ルームが出ていたので見ていました。 緩和ルームには、緩和専門看護師と言う方がいて・・・ 『緩和ルームは、最終治療と思われていますが、患者さん達の痛みをとってあげて、生きる為の治療へと変わって来ています。』と話していました。 モルヒネだけ使ってしまうと、意識障害などが出て来てしまう為に、そうならないように違う薬と組み合わせて使っていると言う事。 『肺癌』から、脳・肺へ転移した方が、緩和ルームに入院して来て、別の病院で“肺は死にます。余命半年です”(検査結果で話したんだろうと思いますが、あまりにも単刀直入過ぎますよね。)と言われたのに、余命半年から3日が過ぎましたと話されていました。 “もう死ぬんだ”と思っていた方が、緩和専門看護師と接していくうちに“生きたい”と言う気持ちに変わって、食べれずにいた食事を食べるようになり・・・自宅からの通院が出来る程に元気を取り戻して退院した姿を見た時は、闘病中の母の妹と重なってしまって、嬉しい気持ちになり“緩和専門看護師と、緩和ルーム(現在、全国に70カ所しかないそうです。)が増えてくれるといいなぁ。。。”と思いました。
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