4月に、脳梗塞による軽度の認知症と左麻痺になった叔母ちゃん。
3年前、叔母ちゃんは突然、腰が曲がってしまい、立ち上がる事も歩く事も、やっとになりました。
叔母ちゃんは、当時82歳。
母一人・子一人。。。
鹿児島には親戚が誰もいなくって、娘(従姉)は施設で働いている為に、時間は不規則だし、家にいない事が多いし、叔母ちゃんはガスコンロにヤカンを置くだけでも、時間がかかってしまう状況で、“家にいる時間が少ないので、火事が心配です。”と従姉。
“食事だけでいいいです。”と叔母ちゃんは言って、介護認定を受けたのに、介護認定は下りませんでした。
4月、従姉が仕事から21時過ぎに帰宅したところ暗闇の台所で叔母ちゃんは、座り込んでいたそうです。(叔母ちゃんは、昼食前に脳梗塞が起きて、昼食も夕食も食べずにずーっと座ったままだったそうです。)
6月から、グループホームへの入所が決まったのが5月の上旬。
父も母も私も安心していたのに・・・今夜、従姉と叔母ちゃんから電話がかかって来て。
介護認定がまだ下りない為に、まだグループホームへ入所出来ず今日、病院から退院して来たとの事でした。
高齢者の世の中。。。
高齢者にお金ばかり支払わせているのに、対応が悪い。。。
高齢者が多くって、大変だろうとは思うけれど・・・すばやい対応って出来ないのかなぁ。。。とますます疑問に思いました。