テーマ:映画ニュース(1430)
カテゴリ:映画関係
eiga.comさんによれば、 世界中で愛されている”熊のパディントン”という童話に出てくる 熊のパディントンが、マーマイトというビール酵母の 発酵後の沈殿物を使った食品を塗ったサンドイッチを 食べるシーンがテレビコマーシャルで使われたため、 好物が変わったのではないかとの苦情がファンから殺到したそうです。 この童話、初版が発表されたのが1958年だそうですから、もう 50年近いんですね、あまり本を読まない私でさえ、彼の好物 はマーマレードであることを知っているぐらいですから、 パディントンのファンにとっては重大なことだったんでしょうね。 あまりに苦情が殺到したため、ついに原作者の マイケル・ボンドさんが公式に会見し、”彼は熊なので 習慣にとらわれる生き物で、好物を変えることは無い” と発表したそうです。 物語は、暗黒の地ペルーからロンドンに密航してきた 熊がロンドン市内のパディントン駅でブラウン家に 拾われ、その家族を巻き込んで色々な騒動が起こるんですが、 これが、面白いんです。子供の頃に読んだ本なのに、未だに ストーリーが頭に浮かぶぐらいですから。 それにしても、パディントンのファンがいかに多いかを実感しました。 くまのパディントンとは マーマイトとは マイケル・ボンドさんについて 楽天で”くまのパディントン関連を探す” ブログの励みになりますポチッとしていただけたら嬉しいです。 映画 DVD、ときどきマック&音楽、私の楽天ブログトップへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月22日 01時29分08秒
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