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カテゴリ:映画関係
ワーナー・ブラザース映画では、”ブレードランナー ファイナル・カット”版を 日本でも劇場公開すると正式に発表したようです。 東京は11月17日から新宿バルト9、11月24日から大阪・梅田ブルク7 で、最新のデジタル上映で公開することになりました。 スクリーンで見られるのはこれが最後のチャンスになるそうです。 もともとオリジナルは1982年に初めて公開されたハリソン・フォード 、ダリル・ハンナ主演のSF映画で、監督はリドリー・スコット監督。 乗り物や、建物のデザイン、ビジュアルが当時斬新だったこと、 ストーリーが哲学的な要素が多かったことから 映画ファンからも高い評価を得ている作品です。 実際この映画で描かれた世界に、明らかに影響を受けた作品が かなり多く見受けられることも事実だと思います。 1992年にはディレクターズカット版が公開。 今回は公開25周年にあたる今年、監督自らが 再編集やデジタル修正を行って美しい映像で蘇らせたもの らしいです。 実は最初に公開されたブレードランナーを劇場に観に行ったのですが 難しくて当時はあまりよく理解出来なかったことを覚えています。 このファイナルカット版は12/14に発売される ”ブレードランナーアルティメット・コレクターズ・エディション” のDVDボックスセットに同梱される予定で、劇場で観れるのは これが最後かもしれないです。 ブレードランナーについて リドリー・スコット監督について 梅田ブルク7について 新宿バルト9について 楽天でブレードランナーを探す ブログの励みになりますポチッとしていただけたら嬉しいです。 映画 DVD、ときどきマック&音楽、私の楽天ブログトップへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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