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デンゼル・ワシントンのデジャブを鑑賞しました。 ストーリーは、 500人以上もの犠牲者を出したフェリー爆破事件が発生する。 捜査を開始したATFのダグ・カーリン(デンゼル)は、FBIの特別捜査班に招かれ、 政府の極秘装置“タイム・ウィンドウ”と呼ばれる監視システムを使った 事件解明に協力することになるのだったが、同じ時期に 岸に流れ着いた犠牲者とおぼしき女性の死体を調べるうちに その女性が事件の鍵を握ることを突き止める。 このタイム・ウィンドウという機械は実はある一定時間の過去を 見ることが出来る装置だった。この女性と犯人が接触している 現場を見ることは出来ても、それは既に過去の映像。 彼女は少なくとも現在では死んでしまっている。 彼女を救い、フェリー爆破を防ぐためにダグは とんでもない方法を思いつくのでした。 デジャブというタイトルだったので、既視感、 実際には一度も体験していないのに、すでにどこかで 体験したような気がすること、が事件解決に どんな関わり方をするのかずっと疑問だったのですが、 あまりデジャブとは関係ない方法で事件を解決する 展開だったので、ちょっと拍子抜け。 でも少しSFが入って入るものの、ストーリーの展開には 無理が無く、数日前の過去と現在の見せ方も自然でした。 楽しめる映画でした。 デジャブ公式サイト/a> デンゼル・ワシントンについて 楽天でデンゼル・ワシントン出演作品を探す ブログの励みになりますポチッとしていただけたら嬉しいです。 映画 DVD、ときどきマック&音楽、私の楽天ブログトップへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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