やっぱりバンドは止められない！定年過ぎおやじの独り言

Microsoftの音楽プレーヤー"Zune"の最新モデルを
が11/13から発売されました。また、購入する人には
テキストや絵柄のレーザー刻印でカスタマイズが可能になります。

キャッチフレースは"You make it you（あなたがあなた仕様にしてください）”
だそうで、まさに自分一人のZUNEが出来上がる模様。
"Zune Originals"と呼ばれるこのサービスは、
18人のアーティストとデザイン事務所が手がけた
27のデザインが利用できます。

これに加えて、Zuneの購入者は3行のテキスト（デザインがない場合は5行）、
あるいはArtist Seriesとは別に20種類のタトゥーを入れることもできる。
これらのカスタマイズは無料で利用出来るのだそうです。

Zuneはすでに発表されている通り、149.99ドルの
4Gバイト版、199.99ドルの8Gバイト版、
249.99ドルの80Gバイト版の3機種が新しいラインナップ
となります。

この新しいZUNEには新たにZune Padという
タッチパッドを搭載し、軽いタッチとクリックの組み合わせで
コンテンツのナビゲートや音量の変更が行えます。
またワイアレスによる同期が可能になったほか、
これまで「3日以内、再生3回」だった音楽の共有機能が
「再生3回」に緩和されたようです。Zune Softwareも
デザインが一新され、操作性、検索機能が強化されたようです。
Zune Marketplaceとの連係などが強化された。
この他Zune Cardsというものをを作成し、
Zune Softwareで聞いている曲やおすすめを
共有する音楽ソーシャルネットワーキング"Zune Social"
という機能も搭載されるようです。

iTunesと同じような機能をもつ Marketplaceは
100万曲をDRM無しでダウンロード可能だそうで、
このZUNEは音楽を他のZUNEと共有するという
iPodにはない楽しみ方を持っているように
思います。

日本では一般にはまだ発売されていないようですが、
価格的にもiPod nanoクラスよりちょっと上の
価格帯ですね、どの程度の完成度なのか、一度
手に取って見てみたい気はします。

マイクロソフトもがんばっていますね。

ZUNEオフィシャルサイト
Zune market place

ZUNE取り扱いショップ



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