やっぱりバンドは止められない！定年過ぎおやじの独り言

eiga.comさんによれば、
米ハリウッド・レポーター紙が、
最も出演料の高いハリウッド女優のランキングを発表しました。
今年は第1位がリース・ウィザースプーン、第2位はアンジェリーナ・ジョリーでした。
2人のギャラは1作品当たりほぼ同額の1500万～2000万ドル（約16億5000万～22億円）ですが、
ハリウッド側からの評価で、僅差でウィザースプーンがトップに輝いたようです。

ウィザースプーンは06年に”ウォーク・ザ・ライン／君につづく道”でシンガーの
ジューン・カーターを演じてアカデミー主演女優賞を受賞し、その年の
番付はニコール・キッドマンに次いで2位でした。

ちなみに３位はキャメロン・ディアス
１０位までの女優と１本あたりのギャラは以下の通りです。

1位　リース・ウィザースプーン　1500万～2000万ドル
2位　アンジェリーナ・ジョリー　1500万～2000万ドル
3位　キャメロン・ディアス　1500万ドル～
4位　ニコール・キッドマン　1000万～1500万ドル
5位　レニー・ゼルウィガー　1000万～1500万ドル
6位　サンドラ・ブロック　　1000万～1500万ドル
7位　ジュリア・ロバーツ　　1000万～1500万ドル
8位　ドリュー・バリモア　　1000万～1200万ドル
9位　ジョディ・フォスター　1000万～1200万ドル
10位　ハル・ベリー　　　　　1000万ドル

皆さん負けず劣らず高額で、しかも僅差なのが分かりますね。
いずれの女優さんも世界に名だたる方ばかり、キャメロン・ディアスを
除く9人全てが何らかの映画でオスカー賞を受賞しています。

ため息が出るような高額ですが、彼女たちは役作りのために身を削り、
体を鍛え、スタイルを保つための苦労をして、観客に夢を与えてくれる
存在なのですから、この金額は致し方ない金額なのかも知れません。


ウォーク・ザ・ライン／君につづく道



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