おさるのママの楽しい仲間達

今日は、耳鼻科検診があるため、日曜日ですが、小学校出校日です。
昨日の披露宴後疲れて今日はダルダルです。

午前中は、授業しながら耳鼻科検診。
午後は、大野靖之さんのミニコンサートです。
詳しくは↓↓↓
大野靖之さんオフィシャルサイト

ちょうど一年前にも来校してミニコンサート開いたようですが、
我が家は今回が初めてのコンサートです。
まだ１年生ですから。

まだ２５歳なのに、しっかりした道をもった男性だな～って思いました。
ブログもあるそうです。↓↓↓
ココロのノート

大野さんは、全国の学校や施設を回り、いのちの大切さを歌で訴えています。
すごく透き通った声で、今時の若者！
っていう感じの声でしたが、高校時代は、音楽科に進みクラシックを学んだそうで。。。
テノール？（男性的なしぶい低音）でも歌う事ができる方でした。超びっくり。
いろんな声の持ち主でもあります。

美川特区　アットマーク国際高等学校の特別講師でもあり、歌う道徳教師として全国を回っているのだそうです。

高校時代にお母様を亡くされてから、大野さんは「命」とは「家族」とは…
と人間本来の不変のテーマを力強く、やさしく歌い続けています。
２００５年７月にはメジャーデビューもしているそうです。
今年の秋頃に、２枚目のシングル発売予定だそうです。


１時間ほどのミニコンサートでしたが、歌ありお話あり。
笑いありのトークがまたおもしろい！
歌を聴けば自然に涙が出てくる。。。
それはわたしが今涙もろい状態だったからかもしれないけど。
次女も連れて行きましたが、心地よい歌に、すっかり子守歌状態で、眠っていました。

日々、長女相手に怒り狂っているのと、命の大切さとを重ね合わせると、
自然と涙が出てきてしまいました。
今朝も、意味もなく長女がふてくされて泣きわめき、学校へ送って行っても車から降りようとしなかったらしく、主人が玄関まで送り、担任の先生を呼んでもらって、ようやく校舎の中に入れたそうです。
アパートの帰ってから事情を聞くと、それでも、意固地になって、泣きわめき、答えようとはしませんでした。少しきつく問いただすと、泣いて、怒って。。。
もう疲れた…。
と思った時、長女は泣きながら
「だって～。今日はママに最初からコンサート聞いてほしかったんだもん。コンサート終わってから一緒に帰って来たかったんだもん。それなのに、ママ、コンサート行けないって。迎えにもこれないって言うから。」
って。
だったら、朝、怒ってふてくされてないで、素直に一言
「ママにコンサート来てほしいな」
って言えばいいのに。
というと、
「だって、ママ疲れてるから行きたくないって。●●（次女）の昼寝の時間だって言うんだもん」
って言われました。

気を遣っていた長女に気づかずに、
「さっさと準備しないと間に合わないよ！遅刻するよ！さっさとやれ～！！！！！」
と叫んでいた自分を恥ずかしくなりました。
長女と一緒に泣いてしまいました。。。
するとあんなに泣きわめいていた長女がピタッと泣きやんでしまいました。
びっくりしたんでしょうね。急にわたしが泣いたから。

いつも優しいママでいたいけど…。
どうしたらいい？
と聞くと、
長女が「言う事聞く」
と言いました。

が…

やっぱり夕食の時間になると…。
朝になると…。
いつもの長女に逆戻り。
またガミガミ叫ぶママと言う事をきかない長女のバトルになるのでした。
疲れたからもう怒らないけど。。。
っていうか、気力がないです。
説教係りは主人になりました。