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テーマ:小学生ママの日記(28703)
カテゴリ:子育て2008.08まで
ベネッセの講座。ちょっとお試ししてみました。 長女は現在小学1年生。 今日は理科のページを。 最初は長女、 「え~?????理科ってやったことないよ~。できるわけないじゃん。学校で理科ってやってないんだよ~!!!!!」 と言い張っていましたが、 「やらないうちから出来ないって言わない!やってみてから言いなさい!」 の喝を入れられ、半分仕方なしに取り組みました。 が、 やってみると、「理科」という教科ではなく、長女にとっては、 遊びの延長 と捉えたようでした。 プロペラが右回りと左回り、逆に回せるか? ????? 自分でデコボコをギコギコ何度もやっていましたが、どうも同じ方向にしか回らない。 ちょっとイライラしていた長女でしたが、 「テキスト見てみたら?」 というと、 「あ~?ヒントある?どれどれ。」 「……」 「あ~。右手。左手。」 「あ!!!!!逆!!!回った!!!!!」 「ママ。逆回るよ~!!!!!」 と、テキストの問題となっていた「逆回転できるか」の問いに 長女は気づき、ものすご~くうれしそうでした。 テキストにむかってばかりで考えると行き詰ってしまいそうですが、 実験を自分でやってみて、ちょっと行き詰ったときにテキストを読む。 また実験をやってみる。 の繰り返しで、答えが見つかったときの喜びは、とてつもなく大きいものだな~。 と思いました。 「百聞は一見にしかず」 といいますが、いくら親が何度も何度も同じ答えを言ったとしても、 子ども自身、ピンとこないのですね。 実際に自分が見て、触れてという動作をすることによって 自らの答えを発見する。 このことが問題解決の喜びと確信にせまるものだと思いました。 親子で実験する問題もありますし、 親子で考えるものもあり、会話が増えました。 とってもおもしろい講座だと思いましたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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