おさるのママの楽しい仲間達

モラタメさんから届いたベネッセの「考える力プラス講座」
今日は２回目の投稿です。
今回は「社会」。
それと、学力低下について。

「社会だよ～」
と娘に言うと、理科の時と同様に
「社会なんて授業でやってないからできるわけないじゃん」
と。
とりあえず開いてみてから言ってほしいのに、「社会」という言葉を聞いただけで、拒否反応というか、やる気なしの返答。

いざページをめくると、イラストたくさんで、いたるところに隠れたヒントがたくさん。
そのかくれたヒントに気づくかどうかが問題ですが。

問題を読み上げ、つまずく長女。。。
何を聞かれているか分からない。。。
「ママ～わかんない」

「もう一回読んでみて」
というと、
「何回も読んだけどわかんないんだよ！」
と逆切れ。。。

学校でテストの時どうするんだろう。
毎回私がいるわけでもないし、本当に自分で考えられないのだろうか。。。
確かに学校から出される宿題よりは、
「考える力プラス講座」のテキストはレベルが高いとは思ってけど、
まずは自分でじっくり考えてみよう！
という気になってほしい。

いろいろつまずきながらではありますが、
「親子で考えよう！」
の問題では、たくさん討論しました。
親の私は「曲がった見方」しかできなくなっているのか、
ひねくれた回答しかでてこなくて、長女と言い合いになるところも。。。
私のお気に入りでもあります、この「親子で考えよう」の問題。
子どもがどんなことを考えているか、感じているか。
がわかります。
子どもの成長もわかるし、おもわぬところから
悩み相談にも発展したり。
なかなかいい問題だなあって思います。