おさるのママの楽しい仲間達

もう９年目ですか。。。
９年前は、子どもが３人にもなるとは想像もつかなかったな。

９年前は暑かったな。。。
披露宴の時、着替えるの嫌ってくらい汗かいたな。。。

ｓａｒｕの住んでいる地域は田舎なので、衣裳替え結構多いんですよ。
今でこそ、衣裳替えは少なくなりましたけどね。
ｓａｒｕの時は、
白無垢で式をして、披露宴のお客様のお出迎え、
色打ち掛けで入場。
留袖（新郎側からの結納で購入した留袖を披露するために行われます）
白のドレスに
最後はカラードレス。

って、これを、お昼。
夕方からもう一度これの繰り返し。

でも、夕方からの披露宴の時には、ほとんど親＆私たちの友人だったので、
留袖ではなく振り袖にしましたけど。

和装の時の肌着の着替えを準備しておくべきだった。。。
と後悔した記憶があります。

両親＆親族の着物を着て２回とも出席した人たちはさぞや暑苦しかったことでしょうね。

あの時は、梅雨の合間の猛暑で、披露宴会場のブレーカーが落ちてしまって、
さらにてんてこ舞いでした（笑）
暑いからと冷房ガンガン回した果てにブレーカーがダウン。
おかげで披露宴が遅れてしまったり。

そんなこんなでもう９年か。

あっという間だな…。
白髪も増えるはずですね。


今朝、主人がこんなことを
「お。。今日ってもしかして結婚記念日じゃん」って。
記念日なんてどうでもいい主人がこんなことを言うなんて。
奇跡でしょう（笑）
「？なんかプレゼントでもあるわけ？」
と言うと
「そんなのあるわけないじゃん。なんでよ。お前だけの記念日じゃないだろ。俺だって記念日だし。」
と。
「へぇ。日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントしてくれるのかなと思って！」
と言い返すと。

「…今の忘れてくれ…いらない事言っちゃったな…」

って。


なんじゃそりゃ？
日頃の感謝の気持ちはないのか？
やっぱり、記念日なんてどうでもいい主人でした。