おさるのママの楽しい仲間達

昨日は、長女の通う小学校の参観日でした。
ｓａｒｕも、一応、ちょっとだけおめかしして出かけました。
が。。。
結構いるもんですね。
Ｔシャツにジーンズで参観日に来る方々。
さるがのｓａｒｕも、ジーンズは気が引けるので、ワンピなんぞを着ていきました。
なんだか妊婦に見えるのは。。。
私だけじゃないと思う。

さてさて、小学２年生なるものは、
まだまだ自分で自分のことができなくて当たり前なんですね。（汗）
家庭の中では
「小学校２年生なんだから！」
「一番上のおねえさんなんだから！」
となんでもかんでも自分でやらせようとしているｓａｒｕですが、
参観日に行って、よそのお母さんのお話を聞いて、
ちょっと長女に対してのハードルが高すぎか？
とも思いました。

けど…

出来ることはいくらでもやらせてもいい！
という声も。。。

その子次第ということなんですね。

難しい。


話は変わりますが。

先月、突然私にむかって「●●ちゃんをお嫁にください！」
と言ってきた子のお母さんともお話してきました（笑）
この前、お嫁にください！と言った男の子のお母さんに家まで送ってもらったというので、御礼をしなければと思って、声をかけました。
私は、その男の子のお母さんの顔は存じ上げておりましたけれども、
その男の子のお母さんは、私のことを知らなかったので。
「この前、クルマで送ってもらったそうで。ありがとうございました。」
と言うと、
「？」
と言う顔をしておりましたので、
「●●の母です。」
と言うと、
「あー！！！すみません。うちのおバカな息子が●●ちゃんのことお嫁にくださいって挨拶してきたって言ってました。頭おかしい子じゃないかと思われてないかと思って。。。」
と恐縮気味でしたが。。。

ほかにも２人ほど周りにお友達のお母さんがいらして。。。
ビックリしてました。
この会話聞いて。
笑いますよね。ビックリしますよね。（笑）

その男の子は、どうやらお家に帰って、ご両親に報告したそうです。
「お嫁にください」って言った事。
すごい。。。

で、この前乗せて帰った時の詳しい話を聞くと。。。
ｓａｒｕの長女は「ここから近いから歩いて帰るから乗らない」
と言ったそうです。
すると男の子は、
「ぼくも歩くからいい」
と。
「なんで？乗って！」
とお母さんが言うと、
「だって、●●ちゃん１人で歩かせたら危ないから。」
って言ったそうで。

「もう１人の男の子も乗せていくから、通り道だし、乗んなさい。」
と言うと、納得して二人ともクルマに乗ったとか。


「うちの息子、どうやら●●ちゃんを守ってやるのが男として立派だと思ってるらしくて。。。すみません。頭おかしいんです。」
とお母さん。

ｓａｒｕは、
「いやいや、立派だなって思いましたよ。
　長女の事好きだって胸張って言うところもすごいし、
　全然恥ずかしがらないんですよ。俺が守ってやる！みたいなところ、
　うらやましいです。アハハハハ。
　そのうちお互いに心変わりする時がくるとは思いますけど、
　これからも仲良くしてくださいね。」
って。


ほんとにうらやましいんですけど。
こういう男と結婚すればよかった。。。
と、
小学２年生の恋をうらやましがるｓａｒｕでした。