おさるのママの楽しい仲間達

長女、６日と７日、二泊で青森ねぶた祭りに行ってました。
昨日の夕方、無事帰ってきました。

毎年ねぶた祭りには行っているのですが、
今年も、鈴を拾ってきました。
いつもは、ただの鈴を拾っていたのですが、
今年は、「願いの鈴」も拾ってきたのか、もらってきたのか。。。

鈴に白いリボンが。
よく見ると、一枚一枚に願いごとが。
ハンセン病患者さんの願いや、
障害がある方の願いごとや。。。

青森ねぶたは、とにかく鈴をたくさんつけて跳ねます。
すんごく鈴の音がするお祭りです。
ハネトさんと呼ばれる人たち、とにかく鈴をた～くさんつけて、
短い東北の夏を惜しむかのように
シャンシャン、シャンシャン音をたてて
「ラッセラー、ラッセラー」
のかけ声とともに跳ねるのです。
見てるとただ跳ねてるだけ？
と思いますが、
実際跳ねてみたら、相当の体力を消耗するはず。。。
普段から運動してないとついていけませんね。
ｓａｒｕはダメです。
きっと、次の日筋肉痛で動けないと思いますね。
次の日に筋肉痛になればいいけど。。。
三日後だったりして。。。

青森ねぶたでハネトさんがつけている鈴。
いっぱいつけて跳ねるから、ハネトさんが跳ねるたびに落ちるんです。
その鈴を拾って願掛けすると願い事が叶うっていうジンクスもあるくらい。
だから、長女、毎年先を争って鈴を拾うらしいです。
長女の鈴を拾う姿は見たことがないので分かりませんか（汗）

毎年毎年鈴を拾ってくるもんだから、大量の鈴が我が家にはあります。
おおきい物から小さい物まで。。。

願い事叶うといいね。
ってどんな願い事したんだろうね。

っていうか、ｓａｒｕの願い事は、
「長女よ。姉妹をいじめるのはやめてくれ。
　親に対する口の利き方考えろ！」
です。（笑）