おさるのママの楽しい仲間達

さて。
中毒疹でずーっと保育所を休んでいる三女ですが。
休んでいる間にも、どんどん言葉が増えてきていますよ～。

とある、３日ほど前のこと。

いつも三女は、部屋から出ていく人に、挨拶代わりか、自分の気持ちを切り替えるためかはさだかではありませんが。
「タッチ！タッチ！」
と、ハイタッチを求めます。
保育所に置いてくる時にも手をパチン！
と叩き合うと、くるり！
と振り向き、何事もなかったかのように、みんなの中に入って遊びます。
タッチしなかった時には、いつまでも、
後追いしてないています。
きっと、タッチすると気持ちを切り替えられるんでしょうね。

で、

そうそう。３日前。
主人が寝転がっている三女に、
「タッチ」と、手をポンと叩いたらしいのですが。
その後、調子にのった主人は、
「タッチ！タッチタッチタッチタッチ～！！！！！！」
と三女のおなかをこちょこちょこちょ～！！！！！
とやったらしいんです。

すると、
最初は喜んでキャッキャキャッキャしていた三女も
ついに…

「やめて！」とむっとしたらしい。

その言葉と表情を見た主人が
「お前、何歳よ～？！」
と聞くと、
「いっさい！」

主人は大爆笑して教えてくれました。

会話が普通になりたつ三女に喜びを感じたらしいです。
というか、
ｓａｒｕは、恐ろしいと思うのですが。

だって、まだ１歳半ですよ～。

普通に会話してますもん。
長女と次女より聞き分けいいし。
病院の待合室でも、赤ちゃん言葉なし！
「ちょっと～。これ捨ててきてくれない？」
と鼻紙渡すと、
「どこ？」
「これ？ぽい？」
「いいの？」
「わっかったぁ～。」
スッタカタッタッタァ～とゴミ箱まで走って行って、
「ママ～。ぽい。ここ？いい？」
って。

自分より大きい子をつかまえて、
「あかたん！あかたん！え～ん、え～ん」
って。
「お前のほうが赤ちゃんだろ～！」
と三女に返すと、
「え～んって。え～んって。あかたん！」
と言います。きっと、泣いてる子はみんな赤ちゃんだと思っているに違いない。

看護士さん、
「ちょっと！普通に会話してるね～。年ごまかしてるでしょ。」
って笑ってくれます。

いやいや。
実は、大人の言うことは理解できる三女ですが、
自分の意思が相手に伝わらず、イライラして怒ることが多くなってきましたよ～。（笑）
それが普通なんです！

日々成長しているのは子供だけだわね～。ｓａｒｕは退化をたどるいっぽうです。

明日はお休みですね～。
でも、ｓａｒｕはお仕事です。
では。