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カテゴリ:子育て【三女編】2008.09から
毎年5月4日は、「ねこバスツアー」があります。
「11ぴきのねこ」シリーズの馬場のぼるさんのゆかりの地や、町の名所をバスでぐるりとめぐって、最後に城山公園へ向かい、小さなお弁当(昔ながらのおやつ)的なものをいただいて、 公園で一休みして帰るというイベント。 一人700円で、ねこバスツアー記念Tシャツと小さなお弁当がもらえる。 お得なイベント。 今年は、長女と次女が参加しました。 保護者は義父様。 朝も早く起きて、次女、がんばって準備しました。 朝ご飯もいつもよりもさっさと食べて、 義父様が迎えにくるのを、今か今かと待っていましたよ。 帽子かぶって、リュック背負って、正座して待っていました。 が、 張り切って出かけた割には、いざ、公園のステージ前に行って、 ボランティアの高校生やら、しらない人たちが増えてきたら、 気の小さい次女は、おびえてしまったらしく、泣いたらしい。。 三女と二人、自由気ままなお留守番 と思って、お買い物していた途中に義父様からのメール。 「おうちに帰りたいって泣いています」 とのこと。 「買い物が終わり次第迎えに行きます。」 とメールして、イベント会場となっている公園へレッツゴー 主人に電話したら、公園は全然混んでいないとのこと。 だったら、楽勝 と思って行ったら、暑かった。 子どもの暑さ対策はしていたけど、 saruは全く この日、駐車場係の主人のところへ向かった三女の姿。 「おいおい、おやじ~。こんなところで駐車場係してる場合じゃねえだろ~? たまには俺たちと遊んでくれよ~。」 (ベビートークです) と言わんばかりに、 しまじろうのキャップを前後ろ反対にかぶり、 白い長Tシャツから見えるおなかは、親父顔負けのメタボっぱら。」 そして、ブカブカズボンのポケットには片手をつっこみ、 プラプラと、 まるで、ちょっと昔のヤンキー 主人の隣にいたお友達、 「おいおい、その腹、メタボだな~。おもしれ~。親父みてーな歩き方。女の子じゃねえぞ。」 と大ウケ。 後ろ姿もかなりおもしろかったので写真とってみました。 そして、仕方なく腰をあげた主人。 次女と三女と公園を歩いただけ。 これでもね。 我が家にとっては、ゴールデンウイークの幸せな親子のたわむれなんですよ。 いつもはこんなことなかったですから。 そして、 中途半端な状態でバスツアーのみんなとお別れした次女を連れて、 saruと次女と三女は帰宅。 最後まで参加した長女はバスで帰り、お友達のママに家の近くまで乗せてきてもらったそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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